桐谷美玲、スタイルキープ&美肌の秘訣を語る モデルプレスインタビュー
2014.09.17 07:00
views
女優の桐谷美玲が、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションフェスタ「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
インタビューは桐谷がアーティスト・木村カエラとのコラボステージ出演後に実施。同ステージは木村のデビュー10周年を盛り上げるべく、桐谷らモデルたちはトレードマークともいえる“おかっぱ”のウィッグを着用し登場。“なりきりカエラ”で3万人の観客を沸かせた。
― ステージお疲れ様です!すごい盛り上がりでしたね。
桐谷:TGCで複数のステージに出演させていただくのは初めて。“美玲ちゃん”っていう歓声、中にはボードを持ってくれている子もいて、それが見えたときは本当に嬉しかったです。お客さんの熱気もすごくて、かなり楽しめました。
― 秋冬注目しているファッションを教えてください。
桐谷:いま自分の中でモノトーンブームが来ていて、少し大人っぽいテイストだったり、パンツスタイルに挑戦したいと思っています。
― 木村カエラさんのトレードマークともいえる“おかっぱ”のウィッグはいかがですか?
桐谷:この髪型にしたことないからすごく新鮮。嬉しくていっぱい写真を撮りました。これまで切っても肩上ぐらいの髪の長さにしかしたことがないので、一度は大胆にショートヘアにしたいと思いました。
― 期待しています。これから乾燥が気になる季節になっていきますが、お肌のお手入れで心がけていることはありますか?
桐谷:とにかく秋冬は保湿。加湿器をかけて、化粧水もいっぱいつけます。むくみやすくなる時期でもあるので、毎年マッサージも入念にしていますね。
― スタイル維持の秘訣をもう少し詳しくお聞かせください。
桐谷:食生活というよりは、マッサージやボディケアが中心。クリームやオイルをつけて、数十分やるだけでも全然変わってきます。足ツボでも、むくみを撃退するツボがあるので、そこを押したりしていますね。それだけで血行もよくなるのでオススメです。
― 10月からはドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/毎週土曜 後9:00~)でヒロインの化学教師・高橋律子役を演じる桐谷さん。女優にモデル、キャスターと様々なフィールドで活躍していますが、今後どのような女性になっていけたらとお考えですか?
桐谷:何か一つに絞ることは難しいと思っています。幅広くやっていく中で、女性として素敵な大人になっていきたいですね。
― 最後に、夢を叶えようと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。
桐谷:こうなりたいっていう目標を掲げたら、それを達成するためにどうすればいいのか、考えて実践すること。当たり前のことかもしれないですが、それをするだけで女の子はキラキラ輝くと思います。あともし落ち込むことがあっても抱え込まないこと。私の場合、母や友達に電話してひたすら話を聞いてもらっています。もちろん応援してくれるみんなの声も私にとっては絶対になくてはならないもので、手紙やブログへのコメント、そういうのを見て励まされて、また頑張ろうって自らを奮い立たせています。
― ありがとうございました。
イベントのファーストフェイスとして大車輪の活躍を見せた桐谷。クール、そしてキュート、表情豊かな彼女に3万人の視線は釘づけだった。女の子の憧れとして、これからさらなる輝きを放つ。(modelpress編集部)
■桐谷美玲(きりたに・みれい)プロフィール
生年月日:1989年12月16日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:163cm
特技:ピアノ、ネイルアート
趣味:サッカー観戦
映画『春の居場所』(06年2月)でデビュー。『音楽人』(10年5月)で映画初主演し、テレビ朝日系『女帝 薫子』(10年4月期)で連続ドラマ初主演を果たす。その後、映画では「100回泣くこと」「女子ーズ」、ドラマでは「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」「死神くん」などに出演。14年10月11日スタートの連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/毎週土曜 後9:00~)ではヒロインの化学教師・高橋律子役として出演予定。
― ステージお疲れ様です!すごい盛り上がりでしたね。
桐谷:TGCで複数のステージに出演させていただくのは初めて。“美玲ちゃん”っていう歓声、中にはボードを持ってくれている子もいて、それが見えたときは本当に嬉しかったです。お客さんの熱気もすごくて、かなり楽しめました。
― 秋冬注目しているファッションを教えてください。
桐谷:いま自分の中でモノトーンブームが来ていて、少し大人っぽいテイストだったり、パンツスタイルに挑戦したいと思っています。
― 木村カエラさんのトレードマークともいえる“おかっぱ”のウィッグはいかがですか?
桐谷:この髪型にしたことないからすごく新鮮。嬉しくていっぱい写真を撮りました。これまで切っても肩上ぐらいの髪の長さにしかしたことがないので、一度は大胆にショートヘアにしたいと思いました。
― 期待しています。これから乾燥が気になる季節になっていきますが、お肌のお手入れで心がけていることはありますか?
桐谷:とにかく秋冬は保湿。加湿器をかけて、化粧水もいっぱいつけます。むくみやすくなる時期でもあるので、毎年マッサージも入念にしていますね。
― スタイル維持の秘訣をもう少し詳しくお聞かせください。
桐谷:食生活というよりは、マッサージやボディケアが中心。クリームやオイルをつけて、数十分やるだけでも全然変わってきます。足ツボでも、むくみを撃退するツボがあるので、そこを押したりしていますね。それだけで血行もよくなるのでオススメです。
― 10月からはドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/毎週土曜 後9:00~)でヒロインの化学教師・高橋律子役を演じる桐谷さん。女優にモデル、キャスターと様々なフィールドで活躍していますが、今後どのような女性になっていけたらとお考えですか?
桐谷:何か一つに絞ることは難しいと思っています。幅広くやっていく中で、女性として素敵な大人になっていきたいですね。
― 最後に、夢を叶えようと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。
桐谷:こうなりたいっていう目標を掲げたら、それを達成するためにどうすればいいのか、考えて実践すること。当たり前のことかもしれないですが、それをするだけで女の子はキラキラ輝くと思います。あともし落ち込むことがあっても抱え込まないこと。私の場合、母や友達に電話してひたすら話を聞いてもらっています。もちろん応援してくれるみんなの声も私にとっては絶対になくてはならないもので、手紙やブログへのコメント、そういうのを見て励まされて、また頑張ろうって自らを奮い立たせています。
― ありがとうございました。
イベントのファーストフェイスとして大車輪の活躍を見せた桐谷。クール、そしてキュート、表情豊かな彼女に3万人の視線は釘づけだった。女の子の憧れとして、これからさらなる輝きを放つ。(modelpress編集部)
■桐谷美玲(きりたに・みれい)プロフィール
生年月日:1989年12月16日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:163cm
特技:ピアノ、ネイルアート
趣味:サッカー観戦
映画『春の居場所』(06年2月)でデビュー。『音楽人』(10年5月)で映画初主演し、テレビ朝日系『女帝 薫子』(10年4月期)で連続ドラマ初主演を果たす。その後、映画では「100回泣くこと」「女子ーズ」、ドラマでは「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」「死神くん」などに出演。14年10月11日スタートの連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/毎週土曜 後9:00~)ではヒロインの化学教師・高橋律子役として出演予定。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
安斉星来「御上先生」で“バケモノ並み”と鳥肌が立った共演者 次に挑戦したい役とは【GirlsAward 2025SSインタビュー】モデルプレス
-
人気グラドルがコンカフェ開業 陽葵が目指すのは「女の子がキラキラ輝ける場所」背景には自身の経験【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
小坂菜緒「日向坂46を引っ張っていく」“一期全員卒業”新体制曲でセンターを務める覚悟【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
UN1CON・KOKORO、“実兄”トラジャ松田元太と同ステージ立ち感慨 出演前の交流明かすモデルプレス
-
UN1CON“グループ史上1番派手”「ガルアワ」ステージ回顧 ファンへの感謝・今後の目標も明かすモデルプレス
-
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」で話題・鈴木秀脩、演技経験ほぼゼロからオーディションで抜擢 役作りで行ったアイドル研究とは【注目の人物】モデルプレス
-
オリラジ藤森慎吾、第1子誕生後の変化&理想の将来像とは?「ガルアワ」舞台裏での交流も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「イグナイト」キャラクター設定から考え抜かれた事務所デスク 美術背景に宿る“物語”【美術担当インタビュー】モデルプレス
-
M!LK曽野舜太、過去の決断が導いた今 「イイじゃん」旋風で見据える目標とは【「低体温男子になつかれました。」インタビュー】モデルプレス