モデル・ラブリ、弟・白濱亜嵐のEXILE入りを支える「心配はしてなかった」 モデルプレスインタビュー
2014.08.15 06:00
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高いファッションセンスとエキゾチックな美貌で人気のモデル・ラブリ(24)。モデルプレスでは今回、そんなラブリにインタビューを行い、弟でEXILEとGENERATIONSを兼任する白濱亜嵐(21)とのエピソードや美の秘訣に迫った。
弟・亜嵐は4月、オーディションを勝ち抜きEXILEに加入。最終審査が行われた武道館ライブには、ラブリも応援に駆けつけ、弟の勇姿を見届けた。加入決定後には、すぐさまTwitterを更新し「この上ない、嬉し泣き」と歓喜の報告。姉弟の強い絆を感じさせるツイートには大きな反響が寄せられた。
ラブリ:実際に会場にも行っていたので、すごく感動しました。やっぱり2人で上京してきたので、色々考えるところがありました。弟がまだ何者でもないときからずーっと見ていたので、決まったときはそれを振り返ったというか、走馬灯のように思い出が浮かんできました。
― そうだったんですね。感動の瞬間でしたよね。
ラブリ:はい。決まったときは「やっぱりなったか」って落ち着いたところで見ている部分もあったんですけど、これまでのことを振り返ると、ブワーって。本当によかったねって。姉ながらに、「うちの弟は、多分EXILEになるな」って思っていたので、心配はしてなかったんですけどね。
― ずっとそばで見てきた姉だからこそ感じる自信があったんですね。
ラブリ:亜嵐の持ってる才能、姉弟的に感じるものとかを知っているので、自然な流れでそう思っていたんです。まだ、GENERATIONSになる前に劇団EXILEの風組に所属していたんですけど、その頃から見ていた身からすれば「姉ちゃん、俺大丈夫かな?」って言われても、「大丈夫だよ、なるから」って自信しかなくて。
ラブリ:実は、昨日もご飯食べに行ったんです。
― 昨日!?本当に仲が良いんですね。
ラブリ:月に2回くらいは会ってますね。お互い空いた時間に連絡し合って、「じゃあご飯行こう」ってなるんです。
― お酒の席にも?
ラブリ:そうですね、亜嵐が去年20歳になったので。でも、向こうの方が全然強いんです。多分、EXILEさんに鍛えられてるんじゃないのかな?私は、最近あんまり飲めなくなってきて、今はもう2杯くらいで、いいや…みたいな。だから、亜嵐見ながら、めっちゃ飲むな~って(笑)。
― そうなんですね(笑)。そういった席ではどんな話をしているんですか?
ラブリ:仕事と家族の話ですかね。パパとママの体調とか。亜嵐の下にも小学生の弟がもう1人いるんですけど、その子の近況や将来のことについてもよく話します。道筋を作ってあげれるように、お姉ちゃんとお兄ちゃんが何をしてあげればいいのかってことを2人で考えてます。どんな道に進むことがあの子にとっていい人生なのかってことを。実は、昨日も弟がたまたま東京に来ていたので、3人でご飯だったんです。「専門学校で東京に出て来たほうがいいと思うよ」とか、「そっちの方が、将来的に多分あなたのためになるから」とか言ってました。
― すごく具体的なアドバイス!上2人が芸能界でこれだけ活躍していると、弟さんもこういう世界にってことは?
ラブリ:弟は、愛媛でダンスと歌のレッスン受けてるんですよ。自分の中で目指すものがあるみたい。でも、絵の才能もあるので、現実的に考えてちゃんとグラフティとかデザインの勉強もしてた方が将来の選択肢が増えるよってアドバイスしてるんです。
― 親代わりなんですね。
ラブリ:実際、私も亜嵐も東京で生活してると、弟は「東京っていいな」って思うと思うんです。だからこそ、出来る限りサポートしようと思ってます。
ラブリ:いやいや…ありがとうございます(照)。私は自分の本を出版したいなって思ってます。あとは個展を開いたり。実は私、いずれは芸能って枠を飛び出して、経営をやりたいって目標があるんです。空間創りにも興味あるし、幅を広げていきたいです。
― 色んな構想を練っているんですね。
ラブリ:そうそう!お店も作って、店内には自分の絵を飾ったり。夢はいっぱいです!
― そんなラブリさんから、夢を追いかける女の子に何かアドバイスをいただけますか?
ラブリ:自分の持っている知識は限られているので、いろんな本を読むことが大切だと思います。あとは、いろんな場所に出掛けるとか!そのとき自分が思い立ったこと、こうしてみたいなと思うことは、すぐやる。で、やってみてどうだったかっていうのをちゃんと考える。そうすれば、自分の土台みたいなものを作ることができると思います。
― 土台作りが、結果的に夢への近道だと?
ラブリ:そう。やっぱり色んな引き出しを持ってないと、パッとチャンスが来たときに飛び込めないですから!
ラブリ:基本的に一体感とバランスを考えてコーディネートするんです。詰め込みすぎず、自分らしさもちゃんと取り入れつつっていう。あんまり頑張りすぎないっていうのがテーマです。テレビでは、インパクトのある色を着ることが多いので、普段着は落ち着いた色味のゆったりしたものを選びます。結構、普段着だと印象違うねって言われるんですよ。
― 靴やピアスなど、小物が個性的ですよね。
ラブリ:服がシンプルな分、小物で遊ぶのが好きなんです。携帯ケースとかもパンチのあるキャラクターのものです。
― 可愛い!インパクトがありますね。今日、ラブリさんにお会いして、唇が素敵だなと見とれてしまったんですが、何か特別なケアを?
ラブリ:ありがとうございます!私、元々すごく血色が悪かったんです。それが悩みだったので、お医者さんに相談したんですよ。そしたら、引っ張ってブルブルって揺らすといいってアドバイスをいただいて。特に体が温まってるお風呂でするのが一番いいみたいです。あとはとにかく体を冷やしたくないので、温めるようにしています。
― 最後になりますがファンのみなさんへメッセージをお願いします。
ラブリ:Instagramで映像を載せたり、Twitterで日常の一瞬の感情を載せたり、ブログで日記とか書いたり、色んな方向から色んなラブリをお届けしています。みんなと楽しめる状況がたくさんあると思うので、ぜひ堪能していただければと思います!
― ありがとうございました。
モデルとして存在感を発揮するラブリ。たくさんの夢と目標を語った彼女の目は希望に満ち溢れていた。そこに向かっていく姿勢は前向きで、努力を惜しまない勤勉家。エキゾチックな美貌や親しみやすいキャラクターだけでなく、そんな姿が多くの人々の心を掴む理由だろう。(モデルプレス)
■ラブリ プロフィール
生年月日:1989年11月27日
出身地:愛媛県
血液型:O型
スリーサイズ:B81/W57/H83
身長:165cm
趣味:神社仏閣巡り(お遍路)、登山、盆栽、ヨガ
特技:絵
弟・白濱亜嵐のEXILE加入は「自然な流れ」
― 亜嵐さんのEXILE加入、おめでとうございます。Twitterやブログで喜びの報告をしていましたが、当時の心境を教えて下さい。ラブリ:実際に会場にも行っていたので、すごく感動しました。やっぱり2人で上京してきたので、色々考えるところがありました。弟がまだ何者でもないときからずーっと見ていたので、決まったときはそれを振り返ったというか、走馬灯のように思い出が浮かんできました。
― そうだったんですね。感動の瞬間でしたよね。
ラブリ:はい。決まったときは「やっぱりなったか」って落ち着いたところで見ている部分もあったんですけど、これまでのことを振り返ると、ブワーって。本当によかったねって。姉ながらに、「うちの弟は、多分EXILEになるな」って思っていたので、心配はしてなかったんですけどね。
― ずっとそばで見てきた姉だからこそ感じる自信があったんですね。
ラブリ:亜嵐の持ってる才能、姉弟的に感じるものとかを知っているので、自然な流れでそう思っていたんです。まだ、GENERATIONSになる前に劇団EXILEの風組に所属していたんですけど、その頃から見ていた身からすれば「姉ちゃん、俺大丈夫かな?」って言われても、「大丈夫だよ、なるから」って自信しかなくて。
「昨日もご飯」姉弟で過ごすプライベートを語る
― すごくいい関係なんですね。亜嵐さんとは定期的に会っているんですか?
ラブリ:実は、昨日もご飯食べに行ったんです。
― 昨日!?本当に仲が良いんですね。
ラブリ:月に2回くらいは会ってますね。お互い空いた時間に連絡し合って、「じゃあご飯行こう」ってなるんです。
― お酒の席にも?
ラブリ:そうですね、亜嵐が去年20歳になったので。でも、向こうの方が全然強いんです。多分、EXILEさんに鍛えられてるんじゃないのかな?私は、最近あんまり飲めなくなってきて、今はもう2杯くらいで、いいや…みたいな。だから、亜嵐見ながら、めっちゃ飲むな~って(笑)。
― そうなんですね(笑)。そういった席ではどんな話をしているんですか?
ラブリ:仕事と家族の話ですかね。パパとママの体調とか。亜嵐の下にも小学生の弟がもう1人いるんですけど、その子の近況や将来のことについてもよく話します。道筋を作ってあげれるように、お姉ちゃんとお兄ちゃんが何をしてあげればいいのかってことを2人で考えてます。どんな道に進むことがあの子にとっていい人生なのかってことを。実は、昨日も弟がたまたま東京に来ていたので、3人でご飯だったんです。「専門学校で東京に出て来たほうがいいと思うよ」とか、「そっちの方が、将来的に多分あなたのためになるから」とか言ってました。
― すごく具体的なアドバイス!上2人が芸能界でこれだけ活躍していると、弟さんもこういう世界にってことは?
ラブリ:弟は、愛媛でダンスと歌のレッスン受けてるんですよ。自分の中で目指すものがあるみたい。でも、絵の才能もあるので、現実的に考えてちゃんとグラフティとかデザインの勉強もしてた方が将来の選択肢が増えるよってアドバイスしてるんです。
― 親代わりなんですね。
ラブリ:実際、私も亜嵐も東京で生活してると、弟は「東京っていいな」って思うと思うんです。だからこそ、出来る限りサポートしようと思ってます。
あらゆる才能を発揮するラブリ「いずれは芸能って枠を飛び出したい」
― 今後が楽しみな逸材ですよね。絵の才能といえば、ラブリさんの絵画も圧巻ですよね。今後は何か絵の方でも活動を?ラブリ:いやいや…ありがとうございます(照)。私は自分の本を出版したいなって思ってます。あとは個展を開いたり。実は私、いずれは芸能って枠を飛び出して、経営をやりたいって目標があるんです。空間創りにも興味あるし、幅を広げていきたいです。
― 色んな構想を練っているんですね。
ラブリ:そうそう!お店も作って、店内には自分の絵を飾ったり。夢はいっぱいです!
― そんなラブリさんから、夢を追いかける女の子に何かアドバイスをいただけますか?
ラブリ:自分の持っている知識は限られているので、いろんな本を読むことが大切だと思います。あとは、いろんな場所に出掛けるとか!そのとき自分が思い立ったこと、こうしてみたいなと思うことは、すぐやる。で、やってみてどうだったかっていうのをちゃんと考える。そうすれば、自分の土台みたいなものを作ることができると思います。
― 土台作りが、結果的に夢への近道だと?
ラブリ:そう。やっぱり色んな引き出しを持ってないと、パッとチャンスが来たときに飛び込めないですから!
美の秘訣は「ブルブル」
― なるほど!では、ここからはラブリさんの美の秘訣に迫っていきたいと思います。今日は私服だとお伺いしたのですが、ファッションのポイントを教えて下さい。ラブリ:基本的に一体感とバランスを考えてコーディネートするんです。詰め込みすぎず、自分らしさもちゃんと取り入れつつっていう。あんまり頑張りすぎないっていうのがテーマです。テレビでは、インパクトのある色を着ることが多いので、普段着は落ち着いた色味のゆったりしたものを選びます。結構、普段着だと印象違うねって言われるんですよ。
― 靴やピアスなど、小物が個性的ですよね。
ラブリ:服がシンプルな分、小物で遊ぶのが好きなんです。携帯ケースとかもパンチのあるキャラクターのものです。
― 可愛い!インパクトがありますね。今日、ラブリさんにお会いして、唇が素敵だなと見とれてしまったんですが、何か特別なケアを?
ラブリ:ありがとうございます!私、元々すごく血色が悪かったんです。それが悩みだったので、お医者さんに相談したんですよ。そしたら、引っ張ってブルブルって揺らすといいってアドバイスをいただいて。特に体が温まってるお風呂でするのが一番いいみたいです。あとはとにかく体を冷やしたくないので、温めるようにしています。
― 最後になりますがファンのみなさんへメッセージをお願いします。
ラブリ:Instagramで映像を載せたり、Twitterで日常の一瞬の感情を載せたり、ブログで日記とか書いたり、色んな方向から色んなラブリをお届けしています。みんなと楽しめる状況がたくさんあると思うので、ぜひ堪能していただければと思います!
― ありがとうございました。
モデルとして存在感を発揮するラブリ。たくさんの夢と目標を語った彼女の目は希望に満ち溢れていた。そこに向かっていく姿勢は前向きで、努力を惜しまない勤勉家。エキゾチックな美貌や親しみやすいキャラクターだけでなく、そんな姿が多くの人々の心を掴む理由だろう。(モデルプレス)
■ラブリ プロフィール
生年月日:1989年11月27日
出身地:愛媛県
血液型:O型
スリーサイズ:B81/W57/H83
身長:165cm
趣味:神社仏閣巡り(お遍路)、登山、盆栽、ヨガ
特技:絵
【Not Sponsored 記事】
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