<石原さとみインタビュー>「毎日泣いていた」挫折の日々―人生を変えたきっかけとは「色んな段階を経て今がある」
2018.07.07 06:00
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7月11日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜よる10時~※初回10分拡大)に主演する女優の石原さとみ(31)が、モデルプレスのインタビューに応じた。同作は、「高嶺の花」月島もも(石原)と「無力に花を見上げるだけの地上の凡夫」風間直人(銀杏BOYZ・峯田和伸)であるはずの男女が、ひょんなことから出会い、「運命の恋」に落ちていくさまを描く純愛エンターテインメント。脚本は石原念願の野島伸司氏が手がける。演じるももは、抜群のルックスと圧倒的な才能を持つ一方、婚約者に裏切られたことから男性不信に陥っている…という役どころ。華道の一大流派「月島流」本家の長女として責任を全うしようとするももの生き方に「他力本願にならないってことを大切にする気持ちは分かる気がする」と共感を覚えているという石原。その言葉の意味は、「ずっと何かのせいにして生きていた」という2010年頃に遡る。
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