トニー卒業！『NCIS ネイビー犯罪捜査班』シーズン13、待望の吹替版が日本初放送

2022.03.22 12:00

提供：海外ドラマNAVI

シリーズ通算300話を達成！大人気犯罪捜査ドラマ『NCIS ネイビー犯罪捜査班』シーズン13の日本語吹替版がスーパー！ドラマＴＶ #海外ドラマ☆エンタメにて日本初放送。

米海軍に関する事件を捜査する海軍犯罪捜査局（NCIS）の活躍を描いた『NCIS ネイビー犯罪捜査班』。

前シーズン、イラクで少年から2発の銃弾を浴び、トニーたちに付き添われて海軍空母へ搬送されて治療を受けるギブス（マーク・ハーモン）。だが、打ち込まれた銃弾は体内で炸裂して破片が飛び散っており、手術は難航する。

銃撃の瞬間を目の当たりにしながらギブスを守れなかったと打ちひしがれるトニー（マイケル・ウェザリー）や、連絡を受けたDCの一同がやきもきしながら手術の成功を祈るなか、ギブスは夢の中で愛娘ケリーに会う。

見逃せないエピソードが満載のシーズン13。シーズン12に続き、レオン・ヴァンス役のロッキー・キャロルが第6話「盗撮の代償」と第13話「デジャヴ」で再び監督を務めている。

また、第22話「軍人の家族」に、当時の大統領夫人であるミシェル・オバマがゲスト出演。ホワイトハウスを訪問したギブスがミシェル・オバマ本人と面会するシーンは、ファーストレディのあまりにナチュラルな演技に驚かされるはず。

そして、アンソニー・"トニー"・ディノッゾ役のマイケル・ウェザリーが今シーズンでシリーズから卒業する。当時、マイケルは「今まで13年間も続けて何かを成し遂げたことはなかった。この最後の数カ月間の一瞬一瞬を、才能に溢れた人々と共に過ごせることを楽しもうと思っている」と語っていた。トニーのラストエピソード、第24話「トニーの決断」は見逃せない。