ジャスティン・ビーバー、2年ぶりステージ復帰が話題 活動再開か
2019.04.23 13:08
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カナダ出身シンガーのジャスティン・ビーバーが、カリフォルニア州コーチェラ・ヴァレーにて行われた、世界最大級の野外音楽フェス“コーチェラ・フェスティバル”で約2年ぶりにステージ復帰を果たし話題を呼んでいる。
ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデのステージに飛び入り
21日(現地時間)のコーチェラ最終日、史上最年少でヘッドライナーを務めた米歌手のアリアナ・グランデのステージに飛び入り参加したジャスティン。アリアナは「Break Free」のパフォーマンスのあと「今夜ゲストを呼ぶとは思わなかったんだけど、ジャスティン・ビーバーがやって来てくれました」と紹介。ジャスティンが会場に姿を現すと、会場は凄まじい歓声に溢れた。
ジャスティンはアリアナとともに、大ヒット曲「Sorry」のパフォーマンスを披露。2人はステージ上で熱い抱擁を交わした。
「僕は2年近くステージに立ってなかった。ここに来てはいたけど今夜ステージに立つなんて思ってなかったんだ」と明かし「2年ぶりのステージだから、自分のグルーブやスワッグを取り戻さないといけないね。本当にありがとうコーチェラ!」と話したジャスティン。最後には「アルバムがもうすぐ出るよ」とも言い残した。
ジャスティン・ビーバー、音楽界に復帰か
2017年に世界ツアー『パーパス・ツアー』を途中でキャンセルしてからというもの、音楽界からは遠ざかっていたジャスティン。新アルバムを熱望するファンの声に対しては、音楽活動よりも精神面でのケアに集中していることを明かし「音楽は僕にとってとても重要だけど、最優先なのは家族と健康」とInstagramで綴っていた。
今年に入ってからはうつ病のため治療を受けていることも報じられていたジャスティンだが、スターの音楽界復帰も近いかもしれない。(modelpress編集部)
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