うつ治療中報道のジャスティン・ビーバー、精神状態を告白
2019.03.13 13:27
views
2月にうつ病の治療中と報じられたカナダ出身ミュージシャンのジャスティン・ビーバーが9日、自身のInstagramにて現在の精神状態を明かした。
ジャスティンはカニエ・ウェストや自身のマネジャーと写っている写真を投稿。「僕が経験していることを皆に共鳴してもらえることを祈って、ただ近況を伝えたいと思ったんだ」と切り出し「ものすごく疎外感を感じて、奇妙な感じがする。僕はいつも立ち直るし、心配はしてない。ただ皆に、手を伸ばして僕のために祈ってくれるように頼みたかったんだ」と心境を吐露。
「神様は忠実であり、皆の祈りは効果がある。ありがとう」とし、「僕が今まで直面してきた中で最も人間的な時期だ」とつづっている。
またアメリカ版「VOGUE」3月号のインタビューでは、13歳にして世界のトップスターに駆け上がった後、荒れた行動が目立つようになった当時は抗不安作用のあるザナックスという薬物に依存していたことを告白。
自身を「感情が不安定な性格」と語り、昨年結婚した妻でモデルのヘイリー・ボールドウィンの論理的な性格に助けられているとも明かしていた。(modelpress編集部)
「神様は忠実であり、皆の祈りは効果がある。ありがとう」とし、「僕が今まで直面してきた中で最も人間的な時期だ」とつづっている。
ジャスティン・ビーバー、自身を「感情が不安定な性格」と明かす
ジャスティンは2月中旬、米「PEOPLE」などによってうつ病のため治療を受けていることを報じられた。関係者は、「ジャスティンは落ち込み疲れている。精神的にもがき苦しんでおり。周囲からの助けや治療も受けている」と話したという。またアメリカ版「VOGUE」3月号のインタビューでは、13歳にして世界のトップスターに駆け上がった後、荒れた行動が目立つようになった当時は抗不安作用のあるザナックスという薬物に依存していたことを告白。
自身を「感情が不安定な性格」と語り、昨年結婚した妻でモデルのヘイリー・ボールドウィンの論理的な性格に助けられているとも明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
登録料を滞納していたヘンリー王子とメーガン妃の慈善団体アーチウェル財団が活動を再開VOGUE
-
2024年のショーはよりインクルーシブに。ヴィクトリアズ・シークレットがファッションショーの開催を正式発表VOGUE
-
子どもたちに美しい地球を受け継ぎたい──第77回カンヌ国際映画祭で、フランシス・フォード・コッポラ監督の衝撃作がお披露目VOGUE
-
リンゴ・スター、ポール・マッカートニーがいなかったらザ・ビートルズはあれほどアルバムを発表していなかったVOGUE
-
リース・ウィザースプーン、『キューティ・ブロンド』前日譚ドラマを発表VOGUE
-
テイラー・スウィフト、「Female Rage_ The Musical」を商標登録VOGUE
-
アニャ・テイラー=ジョイ、『マッドマックス:フュリオサ』のセリフはたった30行VOGUE
-
メリル・ストリープ、カンヌ国際映画祭で名誉パルムドール受賞に涙VOGUE
-
第77回カンヌ国際映画祭が開幕。パレスチナとイスラエル間での状況を受け、政治的行動を認めない考えVOGUE