米シンガーソングライターのケイティ・ペリーが、11月1日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」（毎週金曜よる8時）に初出演。モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと念願の初共演を果たし、「カリフォルニアに連れて帰りたい！」と興奮気味に語った。

昨年1月、ケイティが自身のTwitterで「私は彼女がとても好き、彼女は私をハイにさせるの」と“きゃりーファン”を公言したことから、今回の初共演に大きな注目が寄せられていた。ケイティは隣に座ったきゃりーを愛おしそうに見つめながら「とにかくきゃりーさんが大好き！できたらきゃりーさんになりたいくらいよ」と大興奮。熱烈なラブコールを受けたきゃりーは「え～！ありがとうございます」と満面の笑みで喜んだ。

また、きゃりーが「私はケイティ・ペリーさんからすごく影響を受けていて、尊敬しているアーティストさんなんです」と“相思相愛”をアピールすると、ケイティは「お互いに交換しようか？」と無邪気に提案。エンディングでも「とてもかわいかった。きゃりーさんをカリフォルニアに連れて帰りたいくらい！」と語り、終始上機嫌だった。

ニューアルバム「プリズム」のPRのため来日中のケイティはこの日、ゼブラ柄のタイトミニワンピースで「カリフォルニア・ガールズ」「ロアー〜最強ガール宣言！」のスペシャルメドレーをパフォーマンス。きゃりーは11月6日発売の新曲「もったいないとらんど」を披露した。（モデルプレス）