男性が「嫉妬深い彼女」に対して思っていること3つ
「彼が浮気しないか心配」「私以外の女性とは喋らないでほしい」。
自分の嫉妬深さが原因で、彼氏と別れることになってしまった女性は多くいます。
しかし逆に、嫉妬しなさすぎて関係が冷めてしまったケースも。
世の男性は、嫉妬深い女性のことをいったいどう思っているのでしょうか。
無関心よりかはいい
「嫉妬は正直めんどくさいときもありますけど、それもこれも自分のことを好きだからなのかな、と思えばあまり気にならない。
かわいく伝えてくれれば悪い気はしないし、まったく嫉妬されないよりかはいいかな」(25歳男性/営業)
ほどほどのヤキモチをかわいく伝えてくれるなら、嫉妬されることも悪くないと感じる男性が多いよう。
無関心も悲しいと言いますから、愛情が実感できる程度のライトな嫉妬は見せた方がいいのかもしれませんね。
嫉妬心をコントロールする練習をするとよさそうです。
逆に疑っちゃう
「彼女が『そんな服、前は興味なかったでしょ』『そんなオシャレなの、自分で買ったの?』としつこい。
とくになにもしてないのに浮気を疑われてばかりいると、『自分が浮気するタイプだから人も疑うんじゃない』と思いますね」(30歳男性/経理)
「過剰に浮気を疑うのは、自分が浮気をするタイプだから」と解釈する男性もいるようです。
頭のなかにつねに「浮気」という選択肢があると思われてしまうのですね。
しつこい詮索は、おたがい疑い深くなるだけで、いいことはなさそうです。
束縛されるから嫌
「結婚してから妻の束縛がきつくなった気がしますね。毎日カバンの中身と財布も見せろとしつこい……。
まったく信用されてないってことなんでしょうね。束縛はもうウンザリです」(29歳男性/公務員)
嫉妬ゆえの束縛を嫌う男性も多くいるようです。
束縛は、信用のない証だと考える男性も少なくありません。
結婚してからも続くようだと、離婚を考え出すパターンもありますので、注意が必要です。
程よい嫉妬を!
嫉妬をしすぎてしまうと、お互いの信頼関係が壊れてしまいます。
疑うことや予防することも大事ですが、彼の気持ちも考えてあげてください。
コントロールすることで、嫉妬は刺激的な恋のスパイスになってくれるでしょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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