勢いで決めるのは危険…同棲スタートの「ベストタイミング」3選
彼との結婚を視野に入れるのであれば、「そろそろ同棲を……」と考える女性も多いのではないでしょうか。
でも、「勢いだけで同棲をするのは危険」という意見もよく耳にしますよね。
そこで今回は、同棲をはじめるベストなタイミングについて解説していきます。
お互いに余裕があるとき
要は、同棲でなければ得られないこと以外は、通い妻で。
あるいは、普段のデートに留めておいたほうがいいということです。
「同棲」と言えば聞こえはいいですが、同棲は毎日の生活の繰り返しです。
同棲するからには仕事や家事、プライベートを、きちんと両立できる環境にあることが大前提です。
なぜならいずれかのバランスが崩れてしまうと、お互いの心労が増え、たちまち関係崩壊のリスクが高まるからです。
そういった意味でも、お互いに余裕があるときに同棲するのがオススメ。
結婚を決めたとき
まず考えられるのは、お互いが結婚を前提に付き合っていること。
そして、すでに結婚を意識した関係作りができているときかもしれません。
それだけ付き合いが長く、もはや相手がパートナーの立ち位置になっているケースですね。
しかし、結婚前の同棲は別れ率も高いといいます。
この場合、なんのための同棲なのか。
きちんと、目的意識をハッキリしておいたほうがいいと思います。
「同棲は一年間」「あくまで結婚の準備期間として、ふたりの相性を見るために同棲する」「一年を過ぎたら結婚する」
このように目的を明確にするのです。
一緒に暮らして初めて分かることも多いでしょう。
そのうえで、改めて結婚の判断ができるといいかもしれませんね。
同棲したい理由が明確なとき
同棲したい理由が「なんとなく一緒にいたい」程度なら、まだそのときではないのかも。
たとえば、彼の家が自分の家から離れている。
女性が実家住まいで、彼がひとり暮らし。
そのような場合、次第に彼の家に泊まることが多くなり、通い妻から同棲に……というケースは少なくなさそう。
その分、ダラダラと同棲してしまう恐れも高いかもしれません。
通い妻から同棲するパターンで気をつけたいのは、恋の状況をきちんと客観視することです。
単に「彼に会いたいから」と同棲してしまうと、それこそ関係はうまくいかないでしょう。
お互いの仕事が忙しくて、なかなか会えない場合も同様です。
一見同棲すれば「お互いに顔を合わせるから、うまくいくのでは?」と感じますよね。
でも仕事優先で、相手のことを気にかけられないようでは、関係をこじらせてしまう見方もできます。
焦って同棲をするよりも、仕事が一段落してからでも遅くないかもしれません。
ただの憧れで、毎日一緒にはいられない
同棲に憧れるうちは、安易な同棲に走ってしまいがち。
まずは、ふたりにとっての同棲をきちんと考えること。
そのうえで、上記のポイントでタイミングを見極めてはいかがでしょうか。
(柚木深つばさ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
>>同棲を始めたら要チェック!「いい夫」になる男性の特徴
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