放っておくのが吉!男性が「ひとりになりたいとき」のサイン4つ
いくら相手のことが好きでも、ひとりになりたいこともあります。
そこで今回は、男性が「ひとりになりたいとき」のサインをご紹介します。
こんな言動が見られたら、そっとしておいてあげましょうね。
デートの予定を決めない
「彼女と過ごすことにちょっと疲れてきたときは、次のデートの約束はしません。いろいろと理由をつけてごまかして、ひとりの時間を確保します」(31歳/男性/飲食)
「次はいつ会える?」と聞いても、「ちょっとまだわからないな」と男性が言葉を濁す場合は、ひとりになりたい証拠かも。
「そんなに頻繁には会いたくない」「少しひとりにしてほしい」といった気持ちがあるのかもしれません。
会う頻度が多すぎたり、「週末は必ずデート」と決めたりすると、男性は窮屈に感じるものです。
束縛しすぎないように注意しましょうね。
デート内容が淡泊
「疲れてるときって少しの時間だったら会うけど、長々と一緒に過ごすのはちょっと無理です。家でひとりで過ごしたいので、その時間を長めに取ります」(27歳/男性/広告代理店)
軽く会って食事をした程度で男性が帰ってしまうのなら、ひとりの時間を欲しているサインかもしれません。
会うことが嫌ではないにしても、時間を割くほどの気分ではないのでしょう。
無理に引き延ばしたりはせずに、早めに切り上げてリフレッシュすることも大事ですよ。
あまり喋らない
「ひとりになりたいときは、彼女といても気分が乗らないので、テンションは低くなっちゃうかも。なので、あまり喋らなくなります。彼女が嫌いなわけじゃないんだけど」(28歳/男性/営業)
一緒にいても口数が少ないときは、ひとりになりたいと思っているのでしょう。
ふたりで過ごすことに集中できていなくて、解放されたいと思っているかもしれません。
「なんか喋ってよ」「なんで大人しいの?」「口数少なくない?」などと問い詰めるのは、さらにゲンナリさせてしまうのでNG。
いったん、放っておいてあげるのがベストでしょう。
デートを断る
「ひとりになりたいときは仕事が忙しいことを理由にして、デートを断る。それが一番無難なので、言い訳にもしやすいですね。回復したらまた誘います」(31歳/男性/不動産)
デートや食事などに誘っても、忙しいと断られることが増えたなら、「ひとりになりたい」とか「会わない時間もほしい」というサインなのかも。
一番手っ取り早くて、使い回しのきく断り文句なのでしょう。
こんなときに無理に会おうとするのはNGです。よけいにうっとうしく思われてしまう危険性があります。
「落ち着いたらご飯でも行こうね」と、理解を示してあげてくださいね。
ひとりの時間も大切
男性がひとりになりたがっているときに、無理に会おうとするのは逆効果です。
彼にこんなサインが見られたら、少しのあいだ放っておいてあげましょう。
長続きするためには、お互いにひとりの時間を大切にするのがオススメです。
(山田周平/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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