やっぱり無理! すぐに別れてしまう「同棲カップル」の特徴4選
大好きな彼との憧れの同棲生活は幸せいっぱいに始まるものです。でも、恋人同士とはいえ他人同士が一緒に暮らすには意外と苦労がたくさん!今回は同棲を始めてもすぐに別れてしまうカップルの特徴を解説します。
同棲に理想を抱きすぎる
「一緒に暮らしたら毎晩彼の腕枕で眠りたい♡」と思っていても、実際は誰かと毎晩一緒に寝るのは落ち着かずに苦痛だったり、「彼女のルームウェア姿、可愛いだろうなぁ…♡」と思っていたら実は毎日ジャージだったり…。
思い描いていた同棲とかけ離れた現実にショックを受けて別れてしまうパターンです。
同棲は、2人の距離が縮まるのと同時に相手のリアルな面を直視することにもなります。理想を抱きすぎるとギャップに戸惑うので、ほどほどにしたいところです。
価値観が違いすぎた
たとえばトイレ掃除1つにしても、「そろそろ掃除しないと」と思う基準は人それぞれです。
あなたが「3日に1回は掃除するのが常識でしょ?」と思っていても、彼は「トイレ掃除とか1ヶ月に1回で十分じゃない?」と思っていることもあります。
一緒に暮らさないと、そんな細かい価値観の違いは意外と分からないものです。違う価値観同士を上手くすり合わせて妥協点を見つけられなければ、どちらかに多く負担がかかってしまい、長続きしません。
頑張りすぎて疲れてしまう
自分をよく見せようとしすぎたり、料理や掃除を1人で張り切ってしまったりと、最初から頑張りすぎて疲れてしまい、結果別れてしまうカップルもいます。
「彼のことが好き」「自分のことをもっと好きになってもらいたい」「幻滅されたくない」……そんな純粋な気持ちなのに、最悪な結果になってしまうのは勿体無いですよね。
同棲は、恋愛しながら生活を共にするということなので、なかなか折り合いがつけにくいとは思いますが、あまり頑張りすぎずに自分自身もリラックスして暮らせるように心がけましょう。
間取りに問題がある
今まで他人と暮らしたことのない2人が共同生活をするには、色々な工夫が必要です。現実問題、「好き」という気持ちだけではどうにもできないこともたくさんあります。
1Kやワンルームなど、1人になれる場所や死角がほとんどない間取りはどうしてもお互いに息が詰まってしまいます。喧嘩をした時に気まずくなってしまってどちらかが出て行ってしまう原因にもなるので、やはり理想は2K以上の間取りです。
1人になれる空間があるだけで、同棲の快適さは随分変わってきます。
まとめ
いかがでしたか?
せっかくの幸せな同棲生活、すぐに別れてしまうことにならないように、この記事が参考になれば嬉しいです!
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの
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