お願いだから察してよ…「勘違いポジティブ男子」に疲れた瞬間4つ
ポジティブさは長所でもありますが、あまりにグイグイこられると引いてしまうのも事実。反応に困るからこそ、「少しはこっちの気持ちも察してよ……」と思いますよね。やはりある程度駆け引きがあった方が、異性として意識するものです。そこで今回は、「勘違いポジティブ男子に疲れた瞬間」をご紹介します。
断ってもしつこく誘ってくる
「やんわり断っているのに、『来月暇ですか!?』『いつでも時間合わせられますよ!』としつこく誘われると疲れる。既読スルーしても数日後には『お元気ですか?』なんてLINEがくるし、ちょっとKYすぎるなって思った」(30代/一般事務)
▽ たしかにアプローチし続けて恋を掴む男性もいますが、現実はウザいと思われることが大半。連絡先をブロックされるリスクの方が高いですよね。めげない姿勢は素晴らしいですが、もう少し相手の気持ちも考えるべきでしょう。
「お前は俺のもの」と俺サマLINE
「先輩から『お前は俺のものだから』『ほかの男と話すな』など、俺サマLINEが届いたときはビックリした。たしかにイケメンで女子人気は高かったけれど、異性をないがしろにしすぎでしょ! 普段は爽やかで優しい感じだったので、余計に引いちゃいました」(20代/販売)
▽ モテると自覚している男性の、謙虚さがないLINEは笑えないもの。「みんなが自分のこと好きだと勘違いしているんだな」と冷めてしまいます。女性を見下している時点で、交際はないなと思いますよね。
SNSに何度もコメントを残す
「あまりにLINEがしつこかったのでスルーしていたら、今度はインスタにコメントをしてきたこと。しかも『本当にかわいいよね』『この写真反則すぎ!』など、褒めちぎってばかり。面倒なのでその男子のコメントだけ返さないでいたら、やっと連絡がこなくなりました」(20代/教育)
▽ ポジティブ男子は自分が避けられているとは思わず、やれることはすべてやるもの。しかも褒めればいいと思っているフシがあるので、何にでもベタ褒めしてきます。でもそのヨイショ感が、かえって受け付けられなかったりするんですよね……。
突然の頭ポンポン
「マッチングアプリで知り合った男性と食事へ。写真と実物が違いすぎるし、いろいろと段取りが悪くてゲンナリしていたのですが、何を勘違いしたのか『どうした? 疲れちゃった?』と頭をポンポンしてきて内心悲鳴! その自信は一体どこからくるの!?」(20代/福祉)
▽ もはやイケメンでも許されない初対面での頭ポンポン。自分をイケていると思い込んでいる姿にドン引きしますよね。ですがここで「やめてください!」と言っても、ポジティブ男子には通用しません。むしろ恥ずかしがっていると勘違いされてしまうかも……。一刻も早く帰宅して、気持ちを落ち着かせたくなりますよね。
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