彼とのお泊り!一緒に寝るときの体勢はどうしてる?
彼とのお泊りで幸せな瞬間とは、どんな時ですか?
一緒にご飯を食べれること、朝起きたら彼の顔がすぐ傍にあること。
いつもはLINEや電話で、「おやすみ」と言っているけれど、この日ばかりは目を閉じるまで一緒にいられる……。
沢山の幸せな瞬間があると思いますが、その中でも「一緒に眠りにつくこと」は、最高の瞬間ですよね。
そんな幸せな気持ちを更に高めててくれるのが、寝るときの体勢。
彼から無意識の愛情を感じられる……そんな素敵な体勢はいったいどのような体勢なのでしょうか?
どんな体勢で愛を深めているのか、彼女がいる男性たちに聞いてみましたのでぜひ、次回からのお泊りに活かしてみてくださいね。
布団の中もデートのように
「僕たちは、布団の中で手を繋いで眠っています。あまりくっつきすぎるとお互い窮屈だし、でも、全然触れ合わないのは寂しすぎるから。
二人で話し合って、『手を繋ぐのがベストだね』という結論に落ち着きました」(27歳/公務員)
カップルにとって手を繋ぐという行為はさりげない愛情表現のひとつ。
手を繋ぐことによって、眠っているときもお互いの存在を近くに感じられる……というメリットもありますよね。
彼に「すべすべで気持ちいい手だな」なんて思ってもらえるよう、お風呂上がりのハンドケアでしっかりと準備しておきましょう。
彼女を包み込めるバックハグ
「彼女を後ろからハグするのが僕たちの定番スタイルです。僕は彼女のぬくもりを感じながら安心感が増すし、彼女の匂いに包まれながら眠りにつける。
『後ろから守られてるみたい』と、彼女も安心して眠れるみたいで、僕たちにはこのスタイルがベストなんです。」(29歳/アパレル店勤務)
お互いの体温をしっかりと感じられる後ろからハグの体勢。
向かい合って眠るとちょっぴり窮屈だったり、息苦しさを感じたりしますが、この体勢だとお互いリラックスして眠ることができます。
後ろから抱きしめられた女性は、寝顔を見られる心配がないのも嬉しいですよね。ただし男性は、彼女の顔が見えない分、嗅覚や聴覚が敏感になっています。
眠りの邪魔にならない少し香るくらいのヘアケアをしておく、イビキや歯ぎしりに注意する、など気をつけておきたいことも。
親密度アップのポイントは、あなたを抱きしめる彼の手に自分の手を重ねてみる、などはいかがですか?
お互いそれぞれのベッドで
「お互いそれぞれの布団で寝ています。というのも、僕が結構寝相が悪くて、彼女は僕が動き回るのが気になって眠れないみたいで。
僕は自分の寝相が気になって熟睡できない……そうなると、お互い熟睡できないですよね。
一緒に朝を迎える度に寝不足なんて悲惨すぎる!ということで、ちょっぴり寂しいけど、それぞれの布団で寝る方がお互いゆっくり眠れるね、という話になったんです。
ちなみに彼女がベッドで、僕が床に布団を敷いて眠っています」(25歳/会社員)
大好きな相手でも、寝相やイビキが気になる……という場合は、別々の布団で眠るのもアリですよね。
ひとつの布団で気を使いながら眠るよりも、別々の布団で広々と眠った方がゆっくり体を休められます。
それぞれのベッドや布団で眠る場合は、夜中に寂しくならないように、眠る前までにスキンシップをたっぷりとっておきましょう。
寝るときの体勢も親密度アップの秘訣
さまざまなスタイルの体勢がありましたが、寝るときの体勢はカップルの親密度をグッとアップさせるものだとわかりましたよね。
お互いの幸福感が増すうえに、良質な睡眠も取れる……そんな体勢で眠れることが一番理想です。
彼とのお泊まりの時間が、楽しみになるか、憂鬱になるか、それは寝るときの体勢にかかっていると言っても過言ではないかもしれませんね。
あなたは彼と、どのような幸せを感じる眠りについていますか?
(愛カツ編集部)
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