執着とは無縁？ちょっと寂しい…ドライな彼氏あるある5つ

2020.10.15 08:28

提供：Googirl

恋愛という、ベタベタでドロドロになりがちなものをドライにこなす相手と付き合うと、どこか寂しく感じてしまうもの。相手への執着や嫉妬といったドロドロとした感情を手放し、ドライに恋愛をしている相手を見ると「ほんとに自分のことが好きなのかな」と不安になりますよね。ここではそんなドライな彼氏をもった彼女たちにあるある話をきいてみました。

好きと言えないのは本気過ぎるから？　彼が愛情表現しない理由

彼女ができても報告しない

「私の付き合った相手は超ドライ。私は彼氏ができるとすぐに友達や親に報告するんだけど、彼は友達にも親にも私と付き合ったことを話していなくて。きかれたら彼女いるって答えるくらいらしい。
『休日なにしてたのってきかれたらどうするの？』ってきいたら、『でかけてたって言う』って一言。もうちょっと私の存在をまわりに知られてほしいな……」（20代／IT）

▽ 恋人ができたらすぐに友達や家族に報告する人もいるもの。一方でまったく報告しない彼にヤキモキしているそうです。きかれない限り答えない、そして近しい質問をきかれても軽くスルーする彼。彼女としてはもう少し存在をアピールしたくなりますよね。

基本的には自己責任

「恋愛をしていても、基本的には自己責任だと思っている彼。彼からの連絡が少ないのが不安で寂しくて、私が男友達と遊んだことを知っても『そうさせてしまった俺が悪かったね。でも俺はこういう人間だからこれ以上はどうしようもない』と一言。
それ以上叱ったりもしないし、愛情が増えることもなくてより寂しくなった」（20代／メーカー）

▽ 恋愛がらみのトラブルが起こっても、基本的にはすべてを自己責任として受け入れる存在の彼。もっとドロドロした感情をぶつけてほしいと思うのに、ドライな彼にはそういう気持ちがない様子。自分が悪いことは伝えながらも自分は変えようがないという、のっぴきらない現実を語る姿を見て寂しさを感じたそうです。