自分のことを名前で呼ぶ男性は甘えん坊体質?共通する特徴3つ
「○○くんもね」などと自分のことを名前で読ぶ男性いますよね。このような男性に見られる共通点を3つ挙げていきます。男性の心理でどうしてそうなるのかが理解できるかもしれません。
外ではバリバリと仕事をこなすデキリーマン
彼女と二人で過ごしている時に限って、自分のことを名前で呼んでしまう男性に共通して言えることは、外ではバリバリ働くデキリーマンである場合が多いです。部下から頼りにされ、女子社員からも評判が良く、おまけに上司からは信頼されている、そんな男性に限って彼女の前だと途端に甘えん坊に早変わりしてしまうのです。
その理由は、やはり彼女以外には甘えることができない、責任のある仕事に就いているという特徴が見られます。こうした二面性を持っている彼だからこそ、彼女にはしっかりと甘えたいという欲求を持っているようです。
彼女も「気持ち悪い!」と拒絶しないで、いつもは気持ちを張り詰めて頑張っている彼だからこそ思い切り甘えさせてあげたいですね。
独占欲が強い
次に、こうした彼氏は独占欲が強いという共通点があります。
彼女を自分だけで独占したいと思うあまり、ついつい子供のように自分を名前で読んで気を引こうとします。そんな時に他の誰かとLINEしているなんてことがあったならば、ぷいっと横を向いて拗ねてしまうこともあるでしょう。
こうした彼氏は信頼関係が最も大切です。少し束縛が強いところもありますが、甘えさせるときにはしっかり甘えさせておき、彼を裏切ることは無いという安心感を与えることがこういうタイプには大切なことです。
どこまで甘えられるか見極めている
甘えん坊体質をあえて彼女に見せることで、どこまで甘えさせてくれるか、と見極めているのです。
その第一歩として、自分のことを名前で読んで相手の反応をうかがいます。もし、ある程度受け入れられるのであれば、今度はどこまで自分を受け入れてくれるか、ということを男性は推し量っているのです。際限なく甘えさせてくれる彼女の場合、甘えん坊な男性はエスカレートすることもあります。
もし、これが彼女にとって気持ちが悪いと感じる場合には、ストッパーをかけることで、彼はここまでなら甘えられるということを理解します。こうしたタイプには、限度があることを教えることも大切ですね。
彼女の前だから見せている姿
甘えん坊体質の男性は、彼女の前だから敢えて甘えん坊になっている、という共通点があります。これを受け入れるか、もしくは拒絶するかは彼女の裁量によるところです。
もし、受け入れられるのであれば、こうした共通点があることを参考にしながら、甘えん坊な彼氏と付き合っていくと良いかもしれません。
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