別れ際には言わないでほしい、彼に一生傷を負わせてしまう「トラウマセリフ」

別れ際には言わないでほしい、彼に一生傷を負わせてしまう「トラウマセリフ」

2020.08.17 09:00
提供:ハウコレ

別れは辛いものです。それはだれだって同じこと。
けれど、女性より男性の方が恋愛を引きずることが多いっていいますよね。

そのため、別れ際に超強力な大ダメージを与えてしまうと、男性が未練たらたら一生傷を負うはめになり、別れた後でもしつこく付きまとわれる可能性を高めてしまいます。

そこで、スッパリ別れたいという方にとって要注意なセリフを紹介いたしましょう!

「嫌いじゃないけど、男性として見れなくなった」

「嫌われるよりもキツかったです・・・好意がなくなったわけじゃないけど、恋愛対象として見られていないなんて、煮え切らない・・・いっそのこと嫌いだって言われれば諦めがつくのに・・・」(30代/SE)

中途半端な言われ方をすると、気持ちが吹っ切れないというご意見です。
さらに、男性として見れないというのはプライドを深く傷つけるため、ダブルで強力なダメージとなるようですね。

ハッキリと「あなたのことが好きじゃなくなった」と言ってあげた方が、後腐れがなくなるでしょう。


「あなたのことより、ほかの人のことを考えている自分に気づいた」

「正直いまだに引きずっています。僕が一緒にいるときでも、ほかの男のことを考えていたなんて・・・実際に関係をもっていなくても、もう心で浮気しているようなものです。そんなこと知りたくなかった・・・」(30代/公務員)

彼女の心を自分ではないだれかが奪ってしまっていた事実は、男性にとって強烈な敗北を意味します。
女性にとっても、彼が自分と一緒にいる間も別の人を想っていたなんて、メチャクチャ辛いですよね・・・。

「あなたよりも好きになった人がいる」という言い方は避けるのがベターです!


「忘れられると思ったけど、あの人のこと忘れられなかった」

「そんなことのために付き合っていたのかって、もうそれだけです。僕の今までの幸せは、僕の一方的なものだった。彼女にとって僕は、ただの穴埋め。代わりを求めていただけ。
もう、なにも考えたくない日々が、しばらく続きました」(20代/アパレル)

こんなこと言われたら立ち直れなさそうですよね。
これは事実だとしてもお墓の中に持っていくつもりで伏せておきましょう。ゼッタイ言っちゃダメって肝に銘じておくべきです!!


「大好きでした。」

「涙目で言われたとき、『ドラマかよ。』って思いました。そしたら僕も、ドラマみたいに、涙止まらなくなってました。
そんな、露骨に、愛してくれていたときと、今の気持ちを比較しないでほしい・・・こっちはまだ、好きなままなのに・・・・・・」(20代/大学生)

うわぁ・・・致命傷ですねこれは。

今冷めている気持ちが余計に印象深くなりますし、さらにおたがい愛していたときの記憶を思い出して、その落差に耐えられなくなるみたいです。

せめて「今までありがとう」って言えば、まだいい想い出として残るという意見はありました。
感謝の言葉でフィナーレを迎えれば、いい恋愛をしたという印象が残るからだそうですよ。


おわりに

男性は引きずりやすい生き物なので、その心を深くえぐるような一撃を与えないようにした方が、別れた後に未練がましくされることも少なくなるでしょう。
別れ際の言葉には、細心の注意を払ってください!

(ハウコレ編集部)

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