男性目線で見た女性の残念すぎる行動5選　100年の恋も冷める…

奢ってもらって当たり前な態度

男女の付き合い方が大きく変わり多様化してきている現代でも、「男性が奢るべき」文化は何となくうっすらと残っているもの。

確かに奢ってもらえると、自分が女性として価値があると認められたような気がして、嬉しく感じます。

男性にとっても、自分のプライドを満たすために「好きな人には奢りたい」という欲求があるようです。

しかし、「男性は女性に奢るものでしょ」という態度はNG。

奢ってもらって当たり前な態度をとっていると、「何様！？」などと周囲の男性から反感を買ってしまうでしょう。

確かに男性から奢ってもらう機会は、多いかもしれません。

しかし、お金の価値は男女とも一緒。

男性は、一生懸命仕事をして稼いだお金を自分のために使ってくれているのです。

どれだけ奢ってもらってもそれを当たり前とせず、感謝の気持ちを忘れずにいることが大切です。

奢ってもらったらすぐに「ありがとう、ごちそうさまです！」の一言を忘れずに。

帰ってからありがとうLINEで、さらに感謝を伝えられたら完璧ですね。

家の中で見せるだらしない行動

部屋を散らかしっぱなしのまま彼を招き入れたり、脱いだ服をそのままポーンと投げ捨てたり…。

このような家の中でのだらしない行動は男性に下品な印象を与え、あなたの魅力を半減させてしまいます。

習慣とは怖いもので、「彼の前ではおしとやかに…！」とどれだけ気を遣っていても、知らず知らずのうちにこのような行動が出てしまうもの。

彼の前だけではなく、常日頃からだらしない行動しないように気をつけていけると良いかもしれません。

特に出会ってから時間が経っている男性には要注意。

お付き合いしている、していないに関わらず、時間が経つとどうしてもお互いに慣れて緊張感を失ってしまうもの。

素をさらけ出してしまう危険性は高いです。

まずは、ちょっと大変なことを“習慣化”させるところから始めてみると良いですね。

ズカズカと踏み込んで詮索する

気になる男性のことは、いろいろと知りたくなってしまうもの。

特に結婚適齢期になると、お付き合いする前から収入や仕事について、家族構成なども気になります。

確かにこれらは、結婚前には知っておきたい大切な情報です。

とはいえ、出会って間もないのにズカズカと踏み込んで詮索するのはNGです。

こうした情報はとてもプライベートな内容です。

人よっては、軽々しく聞かれたくないということもあります。

あまりしつこく詮索していると、「デリカシーが無いな」「結婚に対して必死なんだな…」と男性に悪いイメージを与えてしまいます。

プライベートな情報は出会ってすぐに詮索しようとせず、仲良くなってからさりげなく聞くのが一番です。

情緒不安定

情緒不安定でいわゆる「メンヘラ」な女性は、男性から嫌われやすいです。

人に迷惑をかけずに自分で解決できるのならば、特に問題はないでしょう。

しかし多くの情緒不安定な女性は、気分が沈むと人に当たり散らしたり泣いたりと周りにも影響を与えがちです。

初めのうちは優しく対応してくれるかもしれませんが、いつまでもそんなことが続くと周囲も疲れてしまいます。

男性は何かに悩んでいたり気分の落ち込みがあったりしても、あまり表に出すことはありません。

女性に比べると男性同士で愚痴を言い合ったりSNSで気持ちを吐き出したりすることも少なく、自分で気持ちの整理をつけることが上手です。

自分が比較的情緒が安定していると、情緒不安定な女性のことが理解できずに「どういうつもりなんだ…」と呆れ返ってしまう男性もいるみたいですよ。

男性に頼り切っている

「重いから持てない～」「これは男性の仕事でしょ」なんて都合の良いことを言って、何でもかんでも男性に頼る気満々な女性。

こんな言動は、男性から嫌われる原因の一つとして挙げられます。

男性はもともと、頼られるのが好きなことが多い傾向が。

少し頼られるぐらいだったら、嫌うどころか嬉しく感じるでしょう。

しかしあまりにも男に頼り切っている様子だと、「女であることを武器にしている」「一人だと何もできなそうだから、付き合うと大変そう」などと悪いイメージを持たれてしまうこともあるので程々に。

こんな行動をしたら100年の恋も冷める！

今回は、男性目線で見た女性の残念すぎる行動を5つご紹介しました。

思ってる以上に、男性と女性では視点が違うものです。

女性にとっては当たり前の行動が、男性から見たら「ありえない！」と嫌われてしまうこともあります。

もしかしたら知らず知らずのうちに男性から嫌われる行動をしていて、チャンスを逃していることもあるかもしれません。

普段の行動を振り返って、100年の恋も冷めるような行動は改めましょう。（modelpress編集部）