喧嘩してもプラスの関係に持っていく5つの方法
2016.05.11 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】喧嘩は、楽しいデートのはずが暗い雰囲気になったり、お互い体力を使ってしまうのでなるべく避けたいですよね。しかし、喧嘩をしてしまうという事は、いままでのお互いが引っかかっていた部分が出てきているということです。恋人同士のデトックスだと思って、きちんと向き合い、良い喧嘩をしてさらに彼との仲を深めましょう。
何が不満か話し合う
喧嘩は、何か理由があって行われます。もしかしたら、気づかないうちに相手はストレスを抱えていたのかもしれません。せっかくの機会なので、今まで不満に感じていた部分をお互い言葉にして話し合ってみましょう。
些細な擦れ違いの可能性もありますし、改善しなければいけない可能性もあります。
謝ることも大切ですが、不満について理解しないままただ謝っても、根本的解決にはならず、また別の日に同じ喧嘩をする可能性もあります。
じっくり、相手の主張を聞いて、今後の関係をより良くするためにどうしていけば良いのか話し合いましょう。
感情的にならない
感情のままに、声を荒げたり、物を投げたり、手を上げてしまったりと言うのは、喧嘩をする上で厳禁です。話しも進みませんし、相手もさらに怒りを感じてしまいます。感情的になればなるほど、状況が悪化するだけなのです。
何かにぶつけたい気持ちがあるかもしれませんが、一度気持ちを落ち着けて、冷静になって話し合ってみてください。
頭を冷やす時間を取る
どうしても冷静に話し合えない場合は、話していても悪化していくだけなので、距離を置きましょう。距離を置くことで、お互いに、改めて喧嘩の問題点や相手について考える機会になります。
会ったらまた頭に血が上ってしまうという人は、頭を冷やしながらメールなどに気持ちをまとめておくと良いでしょう。
解決した喧嘩は引きずらない
一度終わった喧嘩については、もう触れないようにしましょう。喧嘩が終わっているのに、ぐちぐちと過去の喧嘩内容について言われても、どうしようもありません。
出来れば、一度の喧嘩で、不満なところなど全て打ち明け、その場で終わらせることがポイントです。
すっきりとして終わらせて、また楽しい交際を続けていきましょう。
相手を否定する言葉は避ける
喧嘩をする上で、相手を中傷するような言葉はやめてください。相手だけでなく、相手の家族などももちろんNGです。
その時、なんとなく言った言葉だったとしても、相手は意外と傷つき、心のどこかに引っかかっている事もあります。
ぽろっと言った言葉によって、改めて喧嘩になったり、別れの原因になったりする前に、喧嘩をしていても相手を思いやることは忘れてはいけません。
いかがでしたか?
喧嘩は一概に悪い事ばかりではありません。
思う事がありながらモヤモヤしているよりもおすすめ出来ます。
喧嘩をしてしまったのなら、潔くその喧嘩を受け止め、彼とじっくり話し合いましょう。
ちゃんと向き合えば、今まで以上に絆が深まるはずです。(modelpress編集部)
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