友人の紹介を絶対にものにする！5つの秘訣

2016.04.12 15:00 views

自分の置かれている環境によっては、なかなか出会いの場がない…。そんな悩みを抱えている女性も少なくないはずです。そうは言っても、友人に紹介してもらうなんて鉄板だけど確かな出会いのパターンがありますよね。今回はそんな友人の紹介を絶対にものにする秘訣をご紹介。少ないチャンスをしっかりと掴み取りましょうね。

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「誰でもいいから紹介して」はNG

せっかく友人という強力な仲人がいるにも関わらず、うまくいかない原因の一つはそもそもの情報不足によるミスマッチです。

それを防ぐために、好みのタイプや性格的に「ここは譲れない」というところを、事前に友人に伝えておきましょう。

よく「誰でもいいから紹介して」となんて頼む人がいますが、誠実さと切迫感に欠ける印象を与えるうえ、具体的なイメージが沸かず、かえって紹介しづらくなってしまいますよ。

ただし、あまりにも条件が細かすぎたり、ハードルの高い要求は、友人の善意を怒りに変えることになるので気をつけてくださいね。

会う前にLINEでコミュニケーションを取っておく

いきなり顔を会わせる前に、友人からLINEの連絡先を教えてもらって、きちんと仲を深めておきましょう。

レスポンスの頻度や内容で人物像や生活スタイルをつかむことができますし、会った時の緊張感を緩和して話題を弾ませるきっかけにもなります。

初対面で連絡先を交換するのは、意外と気恥ずかしいもの。

「連絡先聞かれなかったけど、もしや脈なし？」といういらぬ不安を抱く心配もないので、オススメですよ。

初対面は友人を交えてグループで会う

いきなり2人きりで会うと、気負い過ぎたり緊張で素の自分が出せなかったりして空回りしてしまいがちです。

まずは共通の友人も交えて、ある程度リラックスした状態で会うのがベストでしょう。

初対面はあくまで第一印象を確かめる場。

友人にアシストしてもらいつつ楽しく会話することを心がけましょうね。

「イマイチ」でも一度は2人きりでデートしてみる

たった一回会っただけでは、本当の相性なんてわかりませんよね。

たとえタイプじゃなかったとしても、友人の顔を立てる意味でもバッサリ切り捨てる前に一度デートをしてみましょう。

「最初はあまり興味がなかったけど、何度か会ってるうちに好きになった」というパターンは、意外と多いものです。

紹介してくれたということは、友人から見てどこかしら気が合うという判断があったということ。

それを見極めてからでも遅くありませんよ。

気に入った場合はためらわず攻める

“友人の友人”が入り交じる合コンとは違って、信頼のおける友人の紹介なら相手の素性に不安を抱く必要は一切ないですよね。

その一方で、直接の友人関係ではないので、告白して万が一玉砕したとしても、気まずいことにはなりにくいでしょう。

なので、少しでも「いいな」と思ったら開き直ってアピールしてください。

妙なプライドは捨て去って全力を尽くしましょうね。