彼が激怒する「言ってはいけない冗談」5つ
2016.01.10 23:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月10日】言って場が盛り上がるような冗談もあれば、盛り下がるどころか修羅場になるような冗談もありますよね。人には誰しも触れられたくない部分があるもの。それを軽々しい冗談で触れてしまったら、激怒させてしまうかもしれません。気になる男性や大好きな彼氏の逆鱗に触れてしまったら別れを言い渡されることもありますよ。そこで今回は、10~20代の男性に「頭にくる冗談」を調査。早速ご紹介していきます。
「元カノ」にまつわる冗談
「僕の元カノは、ちょっと顔が濃かった。それを、今カノが『○○の元カノって面白い顔だよね』と茶化してくる。笑ってあげるけど、内心メチャクチャ腹立ってるよ」(24歳/出版)「僕の誕生日を盛大に祝ってくれた彼女。だけど、『誰かさんと違って、優しい彼女で良かったね』と言われて、すごくガッカリした。誰かさんというのは、元カノのこと」(16歳/高校生)
自分の価値を下げるだけですので、過去の美しい思い出を汚すようなことをしてはいけません。元カノのことも含め、彼を愛してあげられるようになりましょう。
「学歴・職業」に関する冗談
「偏差値の高くない高校に通っていた僕に、『ヤンキー多いんでしょ?』と言ってくる彼女。僕に対してもそうだし、高校に対しても失礼だよね」(19歳/大学生)「『○○のお兄ちゃんは優秀なのにね』と言われたとき、カチンときた。それなら、兄貴と付き合えばいいじゃん」(27歳/アルバイト)
学歴や職業をネタにするのは、一番いけないこと。彼の人柄を見るようにしましょうね。
「家族」を小馬鹿にする冗談
「僕の父は、ちょっと個性的。いつもベレー帽をかぶっていて、ヒゲを伸ばしている。そんな父のことを『ウケるー』と笑う彼女。言葉を選んでほしい」(25歳/アニメーター)「メイクやファッションに興味がない妹。そのことを彼女に教えると、『あと10年は処女だね』と失笑。恋人の妹を小馬鹿にするなんて、ありえない」(23歳/大学院生)
自分の家族を悪く言われたら、頭にくるのは当然のこと。彼の家族のことも、温かい目で見てあげましょうね。
「男友達」をネタにする冗談
「僕の男友達の真似をする彼女。喋り方や動作で表現しているんだけど、全然似てないし、馬鹿にしているとしか思えない」(18歳/高校生)「彼女が急に、『○○の男友達チャラいよね』と言ってきた。それって、俺もチャラいって意味かな?」(22歳/IT)
友達は自分を映し出す鏡。彼の友達をネタにするということは、彼をネタにするのと同じです。
「地元」を貶す冗談
「半笑いで、『えっ、○○の地元って薬局あるの?』とツッコミを入れる彼女。失礼な発言だと思わないのかな?」(26歳/建築業)「デート中、迷子になると彼女はいつもこう言うんだ。『田舎出身だから、都心に疎いんだね』ってね。自分だって、地図が読めないクセによく言うよ」(20歳/大学生)
彼の地元を愛せなければ、本当に愛しているとは言えません。けっして、貶さないようにしましょう。
以上5つが、彼に言ってはいけない冗談です。
彼を怒らせても、良いことは一つもありません。冗談を口にする前に、心の中で「これは言っても大丈夫かな」と確認してくださいね。(modelpress編集部)
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