楽しいデートのはずが…男性が萎えるNGワード5つ(Photo by rh2010/Fotolia)【モデルプレス】

楽しいデートのはずが…男性が萎えるNGワード5つ

2015.11.10 12:30

気になる男性や大好きな彼とのデート。お互いに楽しかったね、良かったね、といい思い出にして距離を縮めたいですよね。

ですが、ちょっとした言葉がきっかけで、彼にとって今回のデートは失敗。

もう二度とデートしたくないと思われてしまったり、別れを決意してしまったりするかもしれません。

そこで今回は、そんな楽しいデートを最悪のデートに変えてしまうNGワードを5つご紹介。

早速チェックしてきましょう。

あーあ

「ちょっとした失敗とか、リサーチ不足なことがあった時に『あーあ』って言われて、もう気分は最悪だったよ。そりゃ、失敗した僕が悪いのかもしれないけど、そんなこと言わなくたっていいじゃないか」(27歳/飲食店)

思わず出てしまうため息。

それが彼の失敗などで出てしまうと、かなりショックを受けてしまうことでしょう。

もちろん、楽しいデートのはずですから、彼の失敗でなくても、出来ればため息なんて一切付かないように気を付けてください。

ちょっとしたきっかけで、デート全体のイメージは変わってしまいます。

出来る限りマイナスなイメージを与えないように注意しましょうね。

あなたの一言が良くも悪くもデートの印象を変える(Photo by Africa Studio/Fotolia )
あなたの一言が良くも悪くもデートの印象を変える(Photo by Africa Studio/Fotolia )

○○の方がよかったね

「たとえそう思ったとしても、そんなこと言って欲しくなかった。特に自分も思ってた時は、更に落ち込む」(25歳/販売員)

どっちのお店に行こうか悩んだり、料理をどれにするか悩んだり。

デートではいくつかの選択肢から一つ選ぶことも少なくありませんよね。

そんな時に「○○の方がよかったね」と後から言われてしまったら、男性の気分は最悪です。

彼がどっちの方がいいか決めたのであれば、尚更のこと。

男性は思わず「わかってるよ、ごめんね俺が悪くて」と言いたくなってしまいますよ。

彼を怒らせたり落ち込ませたりするので、たとえ思ったとしても心の中にそっと仕舞っておきましょう。

何でもいいよ

「どれがいい?何がいい?って何回聞いても『何でもいいよ』。すっごく困るし、僕が選んだものに微妙な反応見せるし。思うことがあるなら自分で選んでくれ」(24歳/大学院生)

同じようにデートで何かを決める時。

彼から「どれがいい?」「どっちがいい?」と聞かれて、「何でもいいよ」「どれでもいいよ」と答えてはいませんか?

男性はあなたの喜ぶ顔を見たいはず。

もし遠慮して選んでいないのであれば、それは逆効果ですよ。

たとえ優柔不断であっても、「どっちもいい感じだけど…こっちかな?」と何となく決めてみたり「どれも良すぎて迷っちゃうよ」などと迷っていることをアピールしたりしましょう。

「何でもいいよ」という返事には投げやり感があります。

印象は最悪ですよ。

出来る限り自分で選びましょうね。

言葉には気を付けて(Photo by konradbak/Fotolia)
言葉には気を付けて(Photo by konradbak/Fotolia)

ここ来たことある

「かなり頑張って予約した夜景の見えるレストラン。そしたら彼女が『あ、ここ来たことある』って。誰と来たか…なんてもう言われなくてもわかっちゃうよね。わざわざ言ってこっちの気持ちを萎えさせなくてもいいのに」(29歳/司法書士)

彼に連れてこられた場所が、一度来たことがある場所だった…なんてこと、年齢を重ねていけば経験することが一度はあるはず。

ですが、そんな時に「ここ来たことあるよ」なんて言ってしまったら、彼をがっかりさせてしまうでしょう。

彼としてはあなたを思う存分楽しませるために連れてきた場所なはずです。

それが一度来たことがある場所だと、感動や楽しさも半減してしまうと、男性は考えますよ。

また、元カレと来たことがあるんじゃないか…と思わせてしまうので、特にデートスポットとして有名な場所だったり、雰囲気のいい場所だったりするのなら、尚更言わないようにしてくださいね。

~してあげる

「デート中に彼女が何度も口にした『~してあげるよ』。なんでそんな上から目線なの?って気になって仕方がなかった。何だか心の中では下に見られてそう」(21歳/大学生)

上から目線は誰に言われても嬉しくないですし、腹が立ってしまいますよね。

それは気になる女性や彼女であっても同じ話です。

上から目線を言われてしまうと、男性としては心の中の本音や気持ちが、言葉遣いとなって現れていると考えることでしょう。

たとえあなたの方が年上だとしても、彼の気分は最悪。

ちょっとした言葉遣いだけでも、相手から愛想を尽かされてしまうことになりかねませんよ。

言葉遣いは心や人間性を映す鏡だと思って、気を付けてくださいね。

いつ思い出しても楽しかったと思えるデートにしよう(Photo by asife/Fotolia)
いつ思い出しても楽しかったと思えるデートにしよう(Photo by asife/Fotolia)
いかがでしたか?

ちょっとした言葉によって、あなたの印象もデートの思い出も嫌なものに変わってしまいます。

どうせ変えるなら、いいイメージに変えたいですよね。

少し気を遣って工夫するだけで、デートのイメージはどんどん良くなっていくはず。

いつ振り返っても、あのデートは楽しかったとお互いが思えるようなデートを心がけましょうね。(modelpress編集部)
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