目立たないけど実はモテモテ!文学少女の魅力とは?5つ(Photo by Jamie Grill/gettyimages)【モデルプレス】

目立たないけど実はモテモテ!文学少女の魅力とは?5つ

2015.10.04 12:30

男性は派手で綺麗な子が好きなんでしょ!

そう思いがちですが、意外と地味で大人しめな女性も男性には人気があるんです。

特に、目立たないけれど確実にモテ続けている女性がいます。

それは、読書が大好きな文学少女。

大人しいけれど知的で上品なイメージのある文学少女は、昔から一定の男性の心を魅了し続けています。

そこで今回は、そんな文学少女の5つの特徴をご紹介。

あなたも文学少女を目指してみませんか?

コンタクトじゃなくてメガネ

「文学少女のイメージといえば、メガネ。コンタクトだとなんだか垢抜けている感じがして、魅力が半減しちゃうよ」(25歳/銀行員)

文学少女のイメージと言えば、黒髪メガネ。

外に出て本を読む時は、普段はコンタクトでも敢えてメガネで出掛けてみましょう。

メガネは男慣れしていない清楚な印象と、知的な印象を演出することが出来ます。

男性が文学少女に求めているのは、清楚さと知的さ。

それを倍増させるメガネは、必須アイテムと言っても過言ではありませんよ。

電子よりも紙派

「最近はスマホなんかで電子書籍が簡単に読めちゃうけど、やっぱり僕は古き良き紙の本を読んでいる子がいいなあ…」(29歳/司書)

最近では電子書籍でたくさんの本を読めるようになってきましたよね。

ですが、文学少女は電子書籍よりも紙の書籍を読んでいます。

紙の書籍の利点は、パッと見で何をしているのか分かること。

電子書籍だと、パッと見では本を読んでいるのか、LINEやネットを見ているのか区別が付きませんよね。

重かったりかさばったりと不便な点も多い紙の書籍ですが、モテアピールとして文学少女を目指すのであれば、本は紙を買って読みましょう。

ブックカバーは敢えて付けない

「電車とかで本を読んでいる人が、何を読んでいるのかすっごく知りたい。ブックカバーをしていると、覗きこまなきゃわからないから、ちょっと残念なんだよね」(21歳/大学生)

オシャレなブックカバーなんかを付けて本を読んでいる人も多いですよね。

確かにいろいろな種類があって、選んで楽しく、人の目を引く魅力的なブックカバーもありますが、モテたいのであれば敢えて付けないようにしましょう。

ブックカバーを付けてしまうと、後ろや上から覗きこまない限り、何を読んでいるのか周りにはわかりません。

読書好きな男性は、何を読んでいるのか気になるもの。

そこで自分が好きな作品を読んでいたら、その相手の印象が上がり、ついつい声をかけたくなるのです。

だからこそ、外で本を読む時は敢えてブックカバーを付けず、何を読んでいるのか周りにアピールしちゃいましょう。

ただし、読んでいる作品やその本のデザインによっては、ブックカバーを付けたほうがいい場合もあります。

その本を読んでいて、周りにどんな印象を与えるのかを考えて、付けるか付けないかの判断をしておきましょうね。

重そうな本を持ち歩く

「重そうなカバンを持って歩いている子が、ベンチで分厚い本を取り出して読み始めた。重い思いまでしてでも、外で本を読みたいんだなーと思って、読書にもその子にも興味が湧いた」(16歳/高校生)

華奢なイメージの強い文学少女。

それでも読書をするために、重そうな本をたくさんカバンに入れて一生懸命持ち歩く姿に、男性はキュンとしてしまうそう。

電子書籍ではなく紙だからこそあるマイナスな部分も、こうやってモテ要素に変えることが出来るんですね。

また、そんな重い思いまでして、一生懸命好きな読書に打ち込む姿は、男性の目にはとても魅力的に映りますよ。

敢えて少し多めに本を持ち歩いたり、重そうな本をチョイスしたりして、読書が大好きなことをアピールしちゃいましょう。

男性のアプローチに初な反応をする

「男慣れしていない、初な反応がいいよね。そんなこと知ってるわよって顔して、実際壁ドンとかされたら顔真っ赤になるんだろうなー(笑)」(27歳/公務員)

文学少女はたくさん本を読んでいるので、恋愛についての知識もたくさん。

ですが、実際の経験は少なく、男性のアプローチには顔に真っ赤にしてしまう…。

そんな初な反応を、男性は文学少女に求めています。

そのため、彼からのアプローチには一つ一つしっかりと反応しましょう。

照れたり恥ずかしがったりすることで、相手はどんどんあなたにハマっていくはずです。

彼が期待している文学少女を演じちゃいましょう。

目立つ子だけがモテるわけじゃない!(Photo by Syda Productions/Fotolia)
目立つ子だけがモテるわけじゃない!(Photo by Syda Productions/Fotolia)
いかがでしたか?

積極的で派手だからモテるとは限りません。

消極的で地味だからこそ、モテることもあるのです。

本を読めば、知識や教養を身につけることが出来ます。

せっかくの読書の秋ですから、これを機会に本格的に文学少女になってみるのもいいかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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