卒業旅行の新定番 リーズナブルに楽しめる東南アジア「メコンエリア」が今アツい
2015.03.12 18:00
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リーズナブルに楽しめると、東南アジアのタイ・ベトナム・ラオスを中心とした「メコンエリア」が今、卒業旅行の新定番として注目されています。
今回そんな「メコンエリア」の見どころやプランを、観光ジャーナリストの千葉千枝子さんが紹介してくれました。
ハノイから日帰り観光ができる世界遺産ハロン湾でランチクルーズもおすすめ。普段は敷居の高いクルーズも物価が安いベトナムで、しかもランチであればお手頃価格で楽しめます。300世帯はあるといわれる水上生活者を目に焼きつけてください。
ハノイには、おしゃれなレストランや安くて腕の良い洋服の仕立屋もあります。最低でもハノイは2泊、時間と予算が許せば商業の町・ホーチミンや中部の都市・ダナンへと足を延ばすのもよいでしょう。
小さな街ですが、寺院が大小80を数え、心に刻まれる美しい光景を楽しめることでしょう。
チェンマイは、かつての王朝の都があった街。ここでは象の背中にゆられて山河をゆったり巡りましょう。立派な働きをしたあとは、さとうきびやバナナをご褒美に買ってあげてください。人と象の共生のあり方に、きっと人生観が変わるはず。
日本の円借款で造られたBTSスカイトレインは、夜遅くに乗車しても安心。縦横無尽にバンコク市内を移動できます。
タイの人たちは出勤前や仕事帰りに屋台で食事をとります。グリーンカレーやトムヤムクンを本場で味わってください。
また、バンコクではマッサージを体験するとよいでしょう。タイのマッサージ技術は世界一と言われ、寺院の境内にも、マッサージ師養成学校があるほど。古式伝来の技術も安価に利用できます。
世界一のマッサージを体験すれば、日々の勉強疲れも癒されることでしょう。
現在ドコモオフィシャルサイトにて2015年3月31日まで「海外旅行応援キャンペーン」を実施中。ドコモユーザーではない人も参加でき、5問のクイズにチャレンジして、応募すると抽選で毎月1名に「100万円の行ってみたかった海外旅行」が当たるそう。
若い今しか感じることのできないこともあるのが旅。準備をしっかりして、一生心に残るような素敵な旅を楽しんで下さいね。(modelpress編集部)
世界経済のカギを握るホットな場所「メコンエリア」
メコン川の恵みで発展を遂げたタイ周辺国のラオスをはじめ、ベトナムやカンボジア、ミャンマーが位置するメコンエリアは、今後の世界経済のカギを握るホットな場所。2015年はASEAN経済共同体が始動する年で、ヒトやサービスの往来が活発になります。今こそメコンエリアに向かうとき。アジアのエネルギーを、一気に味方につける旅です。旅の拠点は路線数の多い「バンコク・スワンナプーム」に
まず、旅の軸足は就航路線数の多いバンコク・スワンナプームにするとよいでしょう。なぜなら路線数が多い都市ほど価格競争が激しいので、LCCをはじめ航空券も安いものが選べます。お金があまりない学生にとって、コストを抑えられるのは嬉しいですね。「ベトナム・ハノイ」でベトナムの原風景に出会う
バンコクから乗り継いでベトナムの首都ハノイへ。おびただしい数の原付バイクでの出勤風景や日系企業が入る工業団地を目にすることができます。ハノイから日帰り観光ができる世界遺産ハロン湾でランチクルーズもおすすめ。普段は敷居の高いクルーズも物価が安いベトナムで、しかもランチであればお手頃価格で楽しめます。300世帯はあるといわれる水上生活者を目に焼きつけてください。
ハノイには、おしゃれなレストランや安くて腕の良い洋服の仕立屋もあります。最低でもハノイは2泊、時間と予算が許せば商業の町・ホーチミンや中部の都市・ダナンへと足を延ばすのもよいでしょう。
「ラオス」で仏教徒の生活に触れる
ベトナムの次は空路を使って、ラオスへ。北部の古都・ルアンパバーンは、世界の旅人が憧れるベストシティ。朝早起きして、僧侶に托鉢を施してみましょう。まだ、あどけない表情の若い僧侶から年配の僧侶まで、長い行列の脇に世界中からの旅人が膝をついて出迎えてくれます。小さな街ですが、寺院が大小80を数え、心に刻まれる美しい光景を楽しめることでしょう。
「タイ・チェンマイ」で人と象の共生を体感
ルアンパバーンからバンコクへは空路約2時間。バンコクから国内線でチェンマイをめざしましょう。チェンマイは、かつての王朝の都があった街。ここでは象の背中にゆられて山河をゆったり巡りましょう。立派な働きをしたあとは、さとうきびやバナナをご褒美に買ってあげてください。人と象の共生のあり方に、きっと人生観が変わるはず。
「タイ・パタヤ」でナイトライフを満喫
チェンマイの次は、海岸沿いのパタヤをめざすのもよいでしょう。猥雑な雰囲気のナイトライフも、人生の一頁に刻んでおきたいもの。ナイトマーケットで売られているものは激安なので、バラマキ土産の買い物に最適です。旅の最後は「タイ・バンコク」で飾る
東京都バンコ区といわれるほど在留邦人の多い街ですが、日々刻々、その表情を変えています。日本の円借款で造られたBTSスカイトレインは、夜遅くに乗車しても安心。縦横無尽にバンコク市内を移動できます。
タイの人たちは出勤前や仕事帰りに屋台で食事をとります。グリーンカレーやトムヤムクンを本場で味わってください。
また、バンコクではマッサージを体験するとよいでしょう。タイのマッサージ技術は世界一と言われ、寺院の境内にも、マッサージ師養成学校があるほど。古式伝来の技術も安価に利用できます。
世界一のマッサージを体験すれば、日々の勉強疲れも癒されることでしょう。
海外旅行を快適に楽しむには?
海外旅行を快適にするために欠かせないものといえば、インターネット。ドコモの海外パケット定額サービス「海外1dayパケ」は、海外でインターネットを使う時、パケット通信料を気にせず利用が可能。申込み制で、使いたい日だけ24時間単位で使えるので、日本時間を気にせず使えますね。現在ドコモオフィシャルサイトにて2015年3月31日まで「海外旅行応援キャンペーン」を実施中。ドコモユーザーではない人も参加でき、5問のクイズにチャレンジして、応募すると抽選で毎月1名に「100万円の行ってみたかった海外旅行」が当たるそう。
若い今しか感じることのできないこともあるのが旅。準備をしっかりして、一生心に残るような素敵な旅を楽しんで下さいね。(modelpress編集部)
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