アラサー男性が結婚しない5のリアルな理由
2013.11.16 23:51
views
早婚と晩婚で二極化が進んでいるという昨今。本来なら結婚適齢期とも言える30歳前後の男性が、結婚を選ばない本当の理由は何なのでしょうか?
そこで今回は、世間の一般アラサー男性に結婚しない理由をヒアリングし、5つの項目にまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
彼らの忌憚なき意見を聞くと、結婚までの道のりは気絶するほど遠いように思えます。まずは結婚に前向きな男性を見極める“選球眼”を身につけることこそが、一番の近道かもしれませんね。(モデルプレス)
1.収入が不安だから
「年収350万では正直子どもを育てられる自信がない。そんな状況で彼女に『仕事辞めたいなぁ』とかつぶやかれたらゾッとする」(30歳・飲食)、「一人でも大して余裕がないのに家族を養えるはずがない。それに今はできるだけ自分の趣味や遊びにお金を使いたい」(29歳・メーカー)と、お金にまつわるシビアな意見が多数。女性が求める男性の平均年収は600万円前後と言われていますが、このご時世もはや高嶺の花!?夫婦共働きは大前提と考えた方が良さそうです。2.まだ遊びたいから
「女性と違って男は30代が華。だから焦って結婚する気はない。適当に遊んで最後に若くて可愛い子と結婚したい」(31歳・不動産)、「自由に飲みに行ったり、遊びに行ったりしたい。家庭に縛られるのはイヤ」(28歳・金融)など、女性にとっては耳を塞ぎたくなる声が。そんなこと言ってるうちにどんどん年取って、一人寂しく孤独死しても知らないんだからねっ!3.理想の夫婦がいないから
「会社の上司や先輩は飲むと嫁の愚痴ばっかりで聞いてる方が疲れる。なんでわざわざそんな苦労するの?」(30歳・商社)、「もともと両親の仲が悪かったから、結婚に憧れを抱いていない。自分もたぶん向いていないと思う」(32歳・IT)など、周囲に理想とする家庭がないという冷静な意見も。日本は周囲に幸せをアピールするよりもやや自虐的に振る舞う文化があるので、マイナス面だけが強調されやすいということも影響しているかもしれませんね。4.仕事で精一杯だから
「任されることや責任も増えてちょうど仕事に面白みを感じるようになってきた時期なので、今は結婚は考えられない」(29歳・商社)、「そもそもデートとかする時間的な余裕がない。疲れて帰ってきて電話とかLINEとか求められると辛い」(31歳・IT)と、仕事が忙しいことなどが理由に挙がりました。「結婚して嫁に支えてもらえばいいじゃん!」という発想はハナからないようで、結婚=リスクの方が大きいという考えであることがうかがえます。5.「今の彼女」とは結婚する気がないから
「見た目が好みなので付き合ってるけど、かなりわがままだから結婚したらめんどくさそう」(33歳・飲食)、「自分にはもっといい人がいるんじゃないかと思ってしまう。今の彼女と一生を添い遂げる自信がない」(29歳・金融)など、辛辣な本音のオンパレード。本当に彼女のことを思うなら、今すぐ別れてプリーズ!こっちがアラサーになってから放り出されたらたまったものではありません。いかがでしたでしょうか?
彼らの忌憚なき意見を聞くと、結婚までの道のりは気絶するほど遠いように思えます。まずは結婚に前向きな男性を見極める“選球眼”を身につけることこそが、一番の近道かもしれませんね。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
「いい子すぎやろ!」ハイスペック男性を落とすコツ愛カツ
-
スーパーの”無料で水を貰えるサービス”で給水中…「それあんたのじゃないだろ」突然後ろから声が聞こえて…!?→振りむいた瞬間【まさかの事実】に気付く!愛カツ
-
発熱した子どもたちの“診察が2時間待ち”なので…妻「10人くらい前になったら連絡して」夫「わかった」→一度帰宅した結果…夫「ごめん!次だ!」愛カツ
-
マッチングアプリで知り合って気になってたけど… 「もう無理」と一気に冷めた理由fumumu
-
ケーキ屋で”誕生日ケーキ”を予約!商品を受け取り、会計時…店員「4890円です」→客「え…」店員の【まさかの対応】に客困惑…!?愛カツ
-
友人から呼び出され…「本当にごめん、お金貸してください」信用して貸したものの…数ヶ月経っても返済ナシ!?⇒【返済の催促電話】をかけた結果愛カツ
-
仕送り増額の要求を拒否後…娘に黙って引越した父!?後日、父のもとに“3000万円”の請求書が…→「なんで住所知ってるんだよ!」予想外の特定方法に絶句Grapps
-
「人肌恋しくてしんどい…」 突然の寂しさを乗り越える3つの方法fumumu
-
義実家での食事会で…「食事余ったわね!」義姉が取り出した“モノ”で喧嘩が勃発!?⇒反感を買う!やってしまいがちなNG行動Grapps