あえてホクロを描く? 働く女子に聞いた「自然なメイクに見せる5つの裏技」
2011.02.23 15:25
提供:マイナビウーマン
「どんなメイクが好き?」と聞いて、「とにかく派手で濃い目」と答える男子はほぼ皆無。一方「ナチュラルメイクは嫌い!」なんて男子はいないのでは? と思えるほど、ナチュラルメイク支持派は多いものです。でも、自然に見せるメイクテクってけっこう難しいんですよね。働く女子たちはどんな工夫をしているのでしょう?
■ブラウンブロウ×ブラウンライナー(26歳/金融)
「ヘアカラーがぼんやりブラウン系なので、はっきりメイクだと浮いてしまうんです。ややぼんやりした雰囲気の自然なメイクにするために、眉毛とライナーをブラウンでぼかし、リップは濃いめのピンクで少しだけ自己主張。それ以外はいっさい何もつけません」
目指すは「よりやさしい印象の『蒼井優』」とのこと。
■欠点カバーに集中して野暮ったさを脱出(30歳/広告)
「アイシャドウやチークは使わず、クマやしみなどを時間をかけて消します。ポイントは、小鼻のわきの、赤くなったところをコンシーラーでなでて、野暮ったさを消すこと。とにかく肌の偏差値をググッと上げるため、メイク時間の8割はベースに費やします」
ていねいにベースを作ることがナチュラルメイクの基本? スキンケアにも余念がないとのこと。
■あえて描きホクロ(26歳/アパレル)
「ホクロがまったくない顔なのですが、目の行くポイントがなくなるせいか、ややのっぺりした顔に見えるらしいんです。そのため、アイメイクにポイントを置きたい日は目もとにホクロを書いてさりげなく視線を誘導。ホクロの位置でメイクをちょっと強調して遊んでます」
ポイントを引き立てるのはナチュラルメイクの必須テクといえそうですが、ホクロで強調とは斬新かも。
■ラメ禁止(23歳/金融)
「どんなに細かなラメでも、ラメが入っているとナチュラルには見えなくなる。だから、化粧品でラメ入りのものはいっさい使いません。一見シンプルな方法ですが、ラメ入り化粧品って実はものすごく多いので、案外ラメなしを探すほうが大変だったりします」
筆者も改めてポーチを確認してみたところ、使用中のシャドウにはすべてラメが入っていました!
■奥行きを自然に演出(27歳/メーカー)
「アイブロウのカラーは、ノーズシャドウに使用する色を、少しだけ濃くしたブラウン。長年の研究の結果、顔の奥行きをナチュラルに演出するにはこの方法が最適だとわかりました。眉毛の色とシャドウを近い色にすることで、一体感をキープしつつも凹凸が生まれるんですよ。ポイントは、つけすぎないこと!」
ナチュラルメイク主義者の多くは、このように自分に合った方法を長年模索しているよう。
試してみたいナチュラルメイク法は見つかりましたか? ナチュラルメイクは一日にして成らず。工夫や練習を重ねて、ナチュラルメイク道を極めていきましょう。
(小野田弥恵/プレスラボ)
【関連リンク】
【escala美容白書】よく使うアイシャドウは、何色系?
【働く女子の実態】口紅派? グロス派? つけない派?
【働く女子の実態】美容関連の働く女子に聞いた! 素肌をきれいに保つ秘訣
■ブラウンブロウ×ブラウンライナー(26歳/金融)
「ヘアカラーがぼんやりブラウン系なので、はっきりメイクだと浮いてしまうんです。ややぼんやりした雰囲気の自然なメイクにするために、眉毛とライナーをブラウンでぼかし、リップは濃いめのピンクで少しだけ自己主張。それ以外はいっさい何もつけません」
目指すは「よりやさしい印象の『蒼井優』」とのこと。
■欠点カバーに集中して野暮ったさを脱出(30歳/広告)
「アイシャドウやチークは使わず、クマやしみなどを時間をかけて消します。ポイントは、小鼻のわきの、赤くなったところをコンシーラーでなでて、野暮ったさを消すこと。とにかく肌の偏差値をググッと上げるため、メイク時間の8割はベースに費やします」
ていねいにベースを作ることがナチュラルメイクの基本? スキンケアにも余念がないとのこと。
■あえて描きホクロ(26歳/アパレル)
「ホクロがまったくない顔なのですが、目の行くポイントがなくなるせいか、ややのっぺりした顔に見えるらしいんです。そのため、アイメイクにポイントを置きたい日は目もとにホクロを書いてさりげなく視線を誘導。ホクロの位置でメイクをちょっと強調して遊んでます」
ポイントを引き立てるのはナチュラルメイクの必須テクといえそうですが、ホクロで強調とは斬新かも。
■ラメ禁止(23歳/金融)
「どんなに細かなラメでも、ラメが入っているとナチュラルには見えなくなる。だから、化粧品でラメ入りのものはいっさい使いません。一見シンプルな方法ですが、ラメ入り化粧品って実はものすごく多いので、案外ラメなしを探すほうが大変だったりします」
筆者も改めてポーチを確認してみたところ、使用中のシャドウにはすべてラメが入っていました!
■奥行きを自然に演出(27歳/メーカー)
「アイブロウのカラーは、ノーズシャドウに使用する色を、少しだけ濃くしたブラウン。長年の研究の結果、顔の奥行きをナチュラルに演出するにはこの方法が最適だとわかりました。眉毛の色とシャドウを近い色にすることで、一体感をキープしつつも凹凸が生まれるんですよ。ポイントは、つけすぎないこと!」
ナチュラルメイク主義者の多くは、このように自分に合った方法を長年模索しているよう。
試してみたいナチュラルメイク法は見つかりましたか? ナチュラルメイクは一日にして成らず。工夫や練習を重ねて、ナチュラルメイク道を極めていきましょう。
(小野田弥恵/プレスラボ)
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