高橋一生&川口春奈、androp内澤崇仁の弾き語りに感無量「本当に染みました」<九月の恋と出会うまで>
2019.01.30 22:26
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俳優の高橋一生と女優の川口春奈が30日、都内にて開催されたW主演映画『九月の恋と出会うまで』(3月1日公開)の舞台挨拶イベントに、主題歌を担当したandrop・内澤崇仁、山本透監督と登壇した。
同作は、タイムリープとラブストーリーを織り交ぜた独特の世界観が高く評価され、“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位にも選ばれた「九月の恋と出会うまで」(松尾由美)を実写映画化した作品。風変わりなマンションに引っ越した北村志織を川口が、小説家志望の隣人・平野進を高橋が演じ、時空を超える一途な思いとせつない嘘に涙する大人のラブストーリーを描く。
川口も「みなさんがどういう感想を持ってくれたのか少しドキドキしているのですが」と心境を告げた。「これから公開に向けて、もっと、もっと、がんばって行かなければと持っています」とも。
大人のラブストーリーである同作で、川口は、実年齢よりも年齢が上の女性を演じた。役作りについて、川口は、「色々な戸惑いや、志織の中での葛藤や、せつなさなどの感情の波が、目まぐるしいほどにある役だと思います。環境もそうですし」と紹介し、「そこで素直に生きようと思いました」と振り返った。
高橋一生「少し胸がドキドキ」
上映後のイベントとなったこの日、高橋は、「観て下さったばかりなのですよね?こういった形で、みなさんが観た直後にみなさんのリアクションみたいなものを見るのは初めてなので、少し胸がドキドキしていました」と述懐し、「どうでしたか?」と観客席に呼びかけた。会場からは大拍手。川口も「みなさんがどういう感想を持ってくれたのか少しドキドキしているのですが」と心境を告げた。「これから公開に向けて、もっと、もっと、がんばって行かなければと持っています」とも。
大人のラブストーリーである同作で、川口は、実年齢よりも年齢が上の女性を演じた。役作りについて、川口は、「色々な戸惑いや、志織の中での葛藤や、せつなさなどの感情の波が、目まぐるしいほどにある役だと思います。環境もそうですし」と紹介し、「そこで素直に生きようと思いました」と振り返った。
内澤崇仁、主題歌を弾き語り
イベントでは、内澤が同作主題歌の『koi』を弾き語りで披露した。高橋は「映画を観させて頂いても、andropさんの『koi』が映画を完結、完成させて下さっているのですね」と告げ、「大好きです。本当にありがたいです」と感動の様子。内澤は「めっちゃ嬉しいです」と喜びを言葉に。川口も「ぜいたくですよね。本当に染みました」と生歌と生演奏に感激したよう。「映画の世界観にぴったりな楽曲を作って下さって」としみじみと言葉にし、「音楽って大事だなと改めて思いました」と感想を語った。(modelpress編集部)
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