有村架純に“会いたかった人”がサプライズ登場「光栄です」<かぞくいろ>
2018.11.30 20:27
views
女優の有村架純が30日、都内で行われた映画「かぞくいろ−RAILWAYS わたしたちの出発−」の初日舞台挨拶に、共演者の青木崇高、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、吉田康弘監督とともに出席した。
有村架純に“会いたかった”斉藤和義、サプライズ登場
舞台挨拶には、キャスト・監督にサプライズで主題歌を担当した歌手の斉藤和義が登場。有村や國村は驚きながらもゲストが斉藤だとわかると拍手で迎え入れ、斉藤と交流のある青木は「おお!」と一際大きなリアクションを示した。実は、斉藤は有村に会うことを以前から熱望しており「主題歌を歌っているのに(有村がいる)イベントに呼ばれない」とぼやいていたところ、初日のタイミングで念願が叶った。そのことを知らされた有村は「光栄です。嬉しいです。本当に(来ること)知らなかったのでびっくりしました」とほほ笑みかけた。
会いたかった女優を目の前にした斉藤は「いやぁ、もう嬉しいです。たまらないですね~」と万感の思い。緊張からか有村と目を合わせようとせず、司会者から指摘されると「興奮してしまいそうで…」とタジタジになっていた。
有村架純、斉藤和義からバラをもらう
映画の封切りを祝福し、斉藤から主演を務めた有村と國村にオレンジの色のバラの花束が贈呈された。有村が「オレンジのバラ、初めて見ました。ありがたくおうちに飾ります!」と感謝すると、斉藤は「そこで(スタッフから)渡されただけです」と苦笑い。さらに斉藤は青木に対して「優香と結婚したのは本当許せないんですよね」とチクリと刺し、会場の笑いをさらっていた。
有村架純、映画への思いを語る
本作は、鹿児島と熊本を結ぶ“肥薩おれんじ鉄道”を舞台に愛する人を失った血のつながらない3人の家族の再出発を描く感動ストーリー。有村が「母親と親友が観てくれた。家族とはなんだろうと考えさせられる、泣いたよと言ってくれた。少しでも届いてくれて嬉しかった」といい、「主題歌が素敵で、おれんじ鉄道に乗っている感覚になる。ぜひ最後まで楽しんでほしい」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
5月18日は“ことばの日”...「マーベル作品」の名セリフから、背中を押してくれる“ことば”を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
草なぎ剛と國村隼の「囲碁のルール知らない」発言に清原果耶&中川大志が仰天WEBザテレビジョン
-
武田鉄矢が制作・主演を務めた「プロゴルファー織部金次郎」&「海援隊50周年コンサート」を全国無料放送、コメントも到着WEBザテレビジョン
-
<猿の惑星/キングダム>現実かと錯覚するほどリアルな“300年後の世界”を映し出す本編映像が解禁WEBザテレビジョン
-
石原さとみ 育児をしている今だからこそ、愛する娘が失踪した沙織里の気持ちは「悪夢で何度も出るくらい、痛いほどわかった」<ミッシング>WEBザテレビジョン
-
福士蒼汰、共演の松本まりかとは現場で話さないよう意識「きっと僕のことが怖かったと思います」<湖の女たち>WEBザテレビジョン
-
乃木坂46田村真佑、“ダンス部のキラキラ女子”という役も「ダンスシーンは一つもない(笑)」イベントMC担当WEBザテレビジョン
-
高橋文哉「永野さんに出会って変わりました」永野芽郁との“唯一”の関係性とは【からかい上手の高木さん】モデルプレス
-
高橋文哉、永野芽郁からの“フォロー”に「また汗が出てきました」気遣いで沸かす【からかい上手の高木さん】モデルプレス