こんなディーン・フジオカ見たことない!無造作×ワイルドな新ビジュアルを披露<海を駆ける>
2018.02.07 06:00
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俳優のディーン・フジオカが主演を務め、第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を『淵に立つ』で受賞した、深田晃司監督の最新作『海を駆ける』(5月公開)の場面カットが解禁された。
自然は豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるという様を、国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情と、生と死の宿命を静かに見つめ、観るものの心を突き刺す美しき問題作。
奇跡を起こす正体不明の主人公のラウを演じるのは、俳優、ミュージシャン、報道番組のインフルエンサーなど幅広く活躍するディーン・フジオカ。国籍や言葉も不明だが、常に優しく微笑んでいる不思議な存在のラウを、自然体でありながらミステリアスに演じる。
そして、成り行きでラウと一緒に暮らすことになる日本人の貴子役には、多くの映画やドラマ、CMなど幅広く活躍し、『ほとりの朔子』(2014年)に続き深田組は2度目の参加となる鶴田真由。その貴子の息子・タカシ役には『ほとりの朔子』で鶴田と共演し、『淵に立つ』で第38回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞受賞している太賀が挑む。
また、本作の舞台であるインドネシアからは、今最も注目されている若手2人が抜擢。タカシの同級生クリス役に、話題の映画やTVシリーズへの出演も多く、国民的人気俳優アディパティ・ドルケン。クリスの幼馴染イルマ役には、2014年の映画デビュー以来、今最も活躍が期待されている新進気鋭のセカール・サリが務める。
穏やかなのにどこか不穏さが漂うラウ姿をはじめ、インドネシアの2人乗りタクシーのベチャに乗り、楽しげなタカシとサチコの2ショットや、ヒジャブをまとう貴子の姿など、ムスリム文化の中で、彼らの宿命が一筋縄でいかないどこか不協和音を感じさせるカットが到着した。(modelpress編集部)
奇跡を起こす正体不明の主人公のラウを演じるのは、俳優、ミュージシャン、報道番組のインフルエンサーなど幅広く活躍するディーン・フジオカ。国籍や言葉も不明だが、常に優しく微笑んでいる不思議な存在のラウを、自然体でありながらミステリアスに演じる。
そして、成り行きでラウと一緒に暮らすことになる日本人の貴子役には、多くの映画やドラマ、CMなど幅広く活躍し、『ほとりの朔子』(2014年)に続き深田組は2度目の参加となる鶴田真由。その貴子の息子・タカシ役には『ほとりの朔子』で鶴田と共演し、『淵に立つ』で第38回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞受賞している太賀が挑む。
また、本作の舞台であるインドネシアからは、今最も注目されている若手2人が抜擢。タカシの同級生クリス役に、話題の映画やTVシリーズへの出演も多く、国民的人気俳優アディパティ・ドルケン。クリスの幼馴染イルマ役には、2014年の映画デビュー以来、今最も活躍が期待されている新進気鋭のセカール・サリが務める。
ワイルドなディーン・フジオカ解禁
今回、解禁された場面カットは、少し焼けた肌に茶色のシャツを無造作に着るラウ(ディーン・フジオカ)、生まれも育ちもインドネシアの日系人タカシ(太賀)、タカシの従妹・サチコ(阿部純子)、タカシの母でアチェで仕事をしている貴子(鶴田真由)など。穏やかなのにどこか不穏さが漂うラウ姿をはじめ、インドネシアの2人乗りタクシーのベチャに乗り、楽しげなタカシとサチコの2ショットや、ヒジャブをまとう貴子の姿など、ムスリム文化の中で、彼らの宿命が一筋縄でいかないどこか不協和音を感じさせるカットが到着した。(modelpress編集部)
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