木村文乃「とても好きな方になりました」撮影後も交流している共演者とは?<伊藤くん A to E>
2018.01.10 20:54
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女優の木村文乃が10日、都内にて開催されたW主演を務める映画「伊藤くん A to E」(1月12日公開)の公開直前イベントに、俳優の岡田将生とともに出席した。
木村文乃、共演女優とのプライベートでの交流明かす
映画で共演した女優陣について、木村は「本当に面白いなといいますか、いい素材といいますか、ネタが来てくれたなと思って(演じる上で)接していたのですが」といい、「とても個性的で役にあったユニークなお芝居をしてくださるので、それに応えていくのがすごく面白いなと思っていました」と回顧。
「特に夏帆さんはドラマからそうですけど、かわいらしさが爆発していました。その後、みんなでご飯を食べに行ったりもしたのですが、とても好きな方になりました」とプライベートでの関係に発展したことを明かした。
岡田将生、衝撃の事実に驚き
トークでは、作品内容にちなんで、会場に詰め掛けたファンたちの恋愛にまつわる驚愕エピソードを紹介。“付き合っていたと思っていた男を誕生日に誘ったら「遠距離の彼女いるから」と言われた”、“片思いの人に毎日、長文のメールを送っていた”、“自宅を調べられて、「いつもお世話になっているから」と急にケーキを持ってこられた”などの体験談が披露された。
男性がケーキを持ってきたという話に、岡田は「(岡田が演じた)伊藤くんもかなり重たくて、ストーカーと言われるところがありましたけど、実際にこうやって聞くとなかなかヘビーですよね」と驚き、「でも、どうやって自宅を調べたのだろう」と疑問を口に。
すると、木村が「だいたいの土地勘が分かったら、ピッとやったら出てくるのですよ。怖いですよね」と最新のアプリ事情を説明。岡田は「全然知らないです。機械音痴なので…」と目を丸くしていた。
映画「伊藤くん A to E」
同作は2014年本屋大賞にランクインした「ランチのアッコちゃん」をはじめ、あらゆる世代の女性から熱い支持を受ける作家・柚木麻子が、2013年に発表し、自身初の直木三十五賞候補作となった会心の恋愛小説を実写映画化。容姿端麗だが、自意識過剰で無神経すぎる【痛男】伊藤誠二郎(岡田)と、彼に人生を振り回される高級カバン販売員(佐々木希)、フリーター(志田未来)、タルト店の店員(池田エライザ)、大学院生(夏帆)、脚本家(木村)の【A~E】の5人の女性たちの物語。なおイベントでは、1月10日が日本記念日協会によって「伊藤くんの日」に認定されたことがサプライズで発表された。(modelpress編集部)
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