石橋杏奈、清水富美加の代役果たす 関ジャニ∞丸山隆平らが感謝「俺たちの救世主」<泥棒役者>
2017.11.18 15:10
views
18日、都内で映画『泥棒役者』の初日舞台挨拶イベントが行われ、主演の関ジャニ∞丸山隆平をはじめ、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督が出席。今作で清水富美加の代役を務めた石橋は、共演者らに感謝を受けた。
今年1月に制作発表された今作だが、2月には出演予定だった清水が出家騒動により降板。代役として任命された石橋は「皆さんに観ていただいた通り、ひょんなことから出会って、豪邸で起こるドタバタした超喜劇なんですけど、私もこの作品とはひょんなことから出会わせていただけて…」と冒頭で挨拶。丸山やユースケは「“ひょん”なね!」とすぐさま反応し、ユースケは「俺たちの救世主!」と石橋を称え、感謝した。
イベントは終始爆笑トークが繰り広げられ、帰国子女の編集者・奥江里子を演じた石橋は「こんな個性的な皆さんの中に混じれて毎日お芝居できたのが本当に楽しかったです。こんなに楽しい現場があるのかというくらいに、ずっとニコニコしていて笑いをこらえるのが大変でした(笑)」と撮影を回顧。
西田監督も「本当に皆さんに支えてもらって、泣かされました。個人的に支えてくれて、この映画を乗り越えることができました。この日を迎えられて感無量です」としみじみ。「ここが新たな出発点として、ここから多くの人に観てもらえるようになると嬉しいです」とPRした。
イベントは終始爆笑トークが繰り広げられ、帰国子女の編集者・奥江里子を演じた石橋は「こんな個性的な皆さんの中に混じれて毎日お芝居できたのが本当に楽しかったです。こんなに楽しい現場があるのかというくらいに、ずっとニコニコしていて笑いをこらえるのが大変でした(笑)」と撮影を回顧。
西田監督も「本当に皆さんに支えてもらって、泣かされました。個人的に支えてくれて、この映画を乗り越えることができました。この日を迎えられて感無量です」としみじみ。「ここが新たな出発点として、ここから多くの人に観てもらえるようになると嬉しいです」とPRした。
丸山隆平単独初主演映画「泥棒役者」
丸山を主演に迎え、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「TIGER & BUNNY」など多数の脚本を手がけ、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田監督の第2作となる今作。丸山は、とある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒・大貫はじめ役を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
保志総一朗「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」劇場上映フィナーレに「まだまだ終わらせんぞという気持ちが強い」WEBザテレビジョン
-
興行収入100億円突破…マ・ドンソク主演の爽快アクション『犯罪都市』シリーズ、過去2作品のあらすじと見どころを紹介WEBザテレビジョン
-
ゆりやんレトリィバァ、映画監督デビュー決定 アメリカ拠点に活動へ「12月に渡米することに決めました」モデルプレス
-
松本まりかが号泣 原作者からの手紙に「罪深いことをしてしまったなと思っていました」【湖の女たち】モデルプレス
-
石原さとみ、義両親からの手作りプレゼントに感激 中村倫也が対抗「俺に言ってくれたら作ったのに」【ミッシング】モデルプレス
-
石原さとみ、迷子の知らせ聞き40分捜索「本当に怖くなって」声震わせ語ったエピソードに青木崇高が涙【ミッシング】モデルプレス
-
石原さとみ、出産経て脚本の印象に変化「悪夢を見そうなくらい」【ミッシング】モデルプレス
-
乃木坂46与田祐希、高山一実作詞楽曲歌う 幻の音源初解禁「自分自身の経験も思い出しながら」【トラペジウム】モデルプレス
-
中村倫也、石原さとみの“優しい対応”に感激「毎回毎回ちゃんとツッコんでくれるんです」WEBザテレビジョン