有村架純が“悶絶”「苦しかった、辛かった」<ナラタージュ>
2017.10.07 13:48
views
7日、都内にて映画「ナラタージュ」の初日舞台挨拶が行われ、主演の松本潤(嵐)をはじめ、ヒロインの有村架純らが登壇した。
同作は高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる物語。
主演を務める松本は許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山貴司役、有村はその葉山を全身全霊で愛する20歳の女子大生・工藤泉役を演じる。
泉の友人・山田志緒を演じた女優の大西礼芳は「秘密の恋ほど激しくて悶絶するものはないんじゃないかなと思っています、撮影中もずっと有村さんが悶絶…というか苦しんでいて、私も引っ張られました。本当にお疲れ様でした」と有村を労い「悶絶がこの劇場に染み渡ったんじゃないかな、と思います」とコメント。松本からは「“悶絶”推すね」とツッコまれていた。
ほか坂口健太郎、古舘佑太郎、行定勲監督が登壇した。(modelpress編集部)
主演を務める松本は許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山貴司役、有村はその葉山を全身全霊で愛する20歳の女子大生・工藤泉役を演じる。
有村架純「苦しかったな、辛かったな」
有村は「撮影中も撮影後も公開までずっと泉の気持ちに寄り添いながら思い返していたんですけど…。何か苦しかったな、辛かったなと思うんですけど、こうして初日を迎えて、ようやく泉と一緒にに前に一歩進める気がしています」と挨拶。「正統派な役が多かった中で、このような作品の色・役柄は初めてで。自分としても選んでいただいたことがとても嬉しかったですし、光栄に思っています。23歳という年齢で、この作品で残せたことは、今後もすごく大切になるんじゃないかと思っています」と感謝した。
泉の友人・山田志緒を演じた女優の大西礼芳は「秘密の恋ほど激しくて悶絶するものはないんじゃないかなと思っています、撮影中もずっと有村さんが悶絶…というか苦しんでいて、私も引っ張られました。本当にお疲れ様でした」と有村を労い「悶絶がこの劇場に染み渡ったんじゃないかな、と思います」とコメント。松本からは「“悶絶”推すね」とツッコまれていた。
ほか坂口健太郎、古舘佑太郎、行定勲監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<猿の惑星/キングダム>主人公・ノアが“猿なのに共感性抜群”と話題 秘訣は「繊細な演技」と「徹底したキャラクター分析」WEBザテレビジョン
-
5月18日は“ことばの日”...「マーベル作品」の名セリフから、背中を押してくれる“ことば”を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
草なぎ剛と國村隼の「囲碁のルール知らない」発言に清原果耶&中川大志が仰天WEBザテレビジョン
-
武田鉄矢が制作・主演を務めた「プロゴルファー織部金次郎」&「海援隊50周年コンサート」を全国無料放送、コメントも到着WEBザテレビジョン
-
<猿の惑星/キングダム>現実かと錯覚するほどリアルな“300年後の世界”を映し出す本編映像が解禁WEBザテレビジョン
-
石原さとみ 育児をしている今だからこそ、愛する娘が失踪した沙織里の気持ちは「悪夢で何度も出るくらい、痛いほどわかった」<ミッシング>WEBザテレビジョン
-
福士蒼汰、共演の松本まりかとは現場で話さないよう意識「きっと僕のことが怖かったと思います」<湖の女たち>WEBザテレビジョン
-
乃木坂46田村真佑、“ダンス部のキラキラ女子”という役も「ダンスシーンは一つもない(笑)」イベントMC担当WEBザテレビジョン
-
高橋文哉「永野さんに出会って変わりました」永野芽郁との“唯一”の関係性とは【からかい上手の高木さん】モデルプレス