人生初“ロン毛”DAIGO&“ゴスロリ”川栄李奈、映画「嘘を愛する女」追加キャスト発表<本人コメント>
2017.06.21 05:00
views
女優の長澤まさみと俳優の高橋一生が共演する映画「嘘を愛する女」(2018年公開)の追加キャストが21日発表され、DAIGOと川栄李奈が出演することがわかった。
プロ・アマ問わず「映画企画」を募集し映画を創り出すクリエイターを発掘、制作からレンタル・配信までを総合的に支援するプログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM」の初代グランプリ(2015年)を勝ち取った同作。知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら…、なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか…愛する人の正体を探るミステリー要素も兼ね備えた新感覚のラブストーリーとなっており、長澤と高橋は恋人役を演じる。
普段テレビ番組などで見せるキャラクターからは想像がつかない姿に緊張しつつも「SNS=すごく馴染んだ初日」とコメント。普段の撮影現場でも、DAI語が炸裂!と思いきや、HD(俳優・DAIGO)として、いつものキャラクターは封印。実写映画出演は、「劇場版ヴァンガード」(2014年)以来3年ぶりとなるだけに、出演への気合いも十分。
“ロン毛”については「監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました」と明かし、「キムになりきる為にはじめてHG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください」とメッセージを送った。
AKB48時代にも様々な衣装を着てきた川栄も、初めて身に纏うファッションに「すごくわくわくしました」と胸を弾ませた様子。劇中では、大先輩の吉田に回し蹴りを入れるシーンや長澤演じる由加利からビンタを受けるシーンにも初挑戦。
「こんな素敵な衣装を着させていただくのも初めてだったので、すごく楽しかったです。ちょっと変わっている意識を持っていないと掴むのが、難しい役でした。ポスト漁るのとかストーカー的なお芝居は初めてだったので、楽しかったです(笑)」と撮影の感想を語り、「DAIGOさんは、衣装でいることに気が付かず…新しいスタイリストさんかな~と思ってたんですが、気が付いたらDAIGOさんで…すごくナチュラルでした。吉田鋼太郎さんに回し蹴りを入れるシーンも気合いを入れて練習したので、いまからどうなっているか楽しみです」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
DAIGO、人生初のロン毛に
今回、追加キャストとして発表されたDAIGOは、私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)の部下・木村(通称:キム)役。長髪をセンターで分けて、メガネをかけた超個性派のキムに扮したDAIGOは、本人も「人生で初めてだったので、不安だった」と漏らしながら、クランクイン。普段テレビ番組などで見せるキャラクターからは想像がつかない姿に緊張しつつも「SNS=すごく馴染んだ初日」とコメント。普段の撮影現場でも、DAI語が炸裂!と思いきや、HD(俳優・DAIGO)として、いつものキャラクターは封印。実写映画出演は、「劇場版ヴァンガード」(2014年)以来3年ぶりとなるだけに、出演への気合いも十分。
“ロン毛”については「監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました」と明かし、「キムになりきる為にはじめてHG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください」とメッセージを送った。
川栄李奈、人生初のゴスロリに
一方、川栄が演じるのは、桔平(高橋)にストーカーのようにつきまとう女子大生・心葉役。人生初のゴスロリファッションを披露している。AKB48時代にも様々な衣装を着てきた川栄も、初めて身に纏うファッションに「すごくわくわくしました」と胸を弾ませた様子。劇中では、大先輩の吉田に回し蹴りを入れるシーンや長澤演じる由加利からビンタを受けるシーンにも初挑戦。
「こんな素敵な衣装を着させていただくのも初めてだったので、すごく楽しかったです。ちょっと変わっている意識を持っていないと掴むのが、難しい役でした。ポスト漁るのとかストーカー的なお芝居は初めてだったので、楽しかったです(笑)」と撮影の感想を語り、「DAIGOさんは、衣装でいることに気が付かず…新しいスタイリストさんかな~と思ってたんですが、気が付いたらDAIGOさんで…すごくナチュラルでした。吉田鋼太郎さんに回し蹴りを入れるシーンも気合いを入れて練習したので、いまからどうなっているか楽しみです」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
DAIGOコメント
今回ロン毛のカツラをつけて演じることが人生で初めてで、浮かないか心配だったのですが監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました。この作品のおかげでズラ俳優として役の幅が広がりましたね(笑)。監督のキム像に近づけるかがテーマでしたが、ちゃんと全うできたかなと思います。キムになりきる為にはじめてHG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください!もちろん作品ではDAI語を封印しています。HD(俳優DAIGO)ですから。当たり前ですけど。とにかくみなさんKSK(きさく)な方達ばかりで、すごく素敵な時間を過ごすことができました。完成が早くみたうぃっしゅ。川栄李奈コメント
今回の役は、したことないことがたくさんあってすごくワクワクしました。こんな素敵な衣装を着させていただくのも初めてだったので、すごく楽しかったです。ちょっと変わっている意識を持っていないと掴むのが、難しい役でした。ポスト漁るのとかストーカー的なお芝居は初めてだったので、楽しかったです(笑)。長澤さんとは、現場でもすごくお話させていただいて、朗らかな方で…実は、長澤さん演じる由加利に、ビンタされるシーンがあるんですが、生きてきて初のビンタが長澤さんだったのは、光栄でした(笑)。DAIGOさんは、衣装でいることに気が付かず…新しいスタイリストさんかな~と思ってたんですが、気が付いたらDAIGOさんで…すごくナチュラルでした。吉田鋼太郎さんに回し蹴りを入れるシーンも気合いを入れて練習したので、いまからどうなっているか楽しみです。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
興行収入100億円突破…マ・ドンソク主演の爽快アクション『犯罪都市』シリーズ、過去2作品のあらすじと見どころを紹介WEBザテレビジョン
-
ゆりやんレトリィバァ、映画監督デビュー決定 アメリカ拠点に活動へ「12月に渡米することに決めました」モデルプレス
-
松本まりかが号泣 原作者からの手紙に「罪深いことをしてしまったなと思っていました」【湖の女たち】モデルプレス
-
石原さとみ、義両親からの手作りプレゼントに感激 中村倫也が対抗「俺に言ってくれたら作ったのに」【ミッシング】モデルプレス
-
石原さとみ、迷子の知らせ聞き40分捜索「本当に怖くなって」声震わせ語ったエピソードに青木崇高が涙【ミッシング】モデルプレス
-
石原さとみ、出産経て脚本の印象に変化「悪夢を見そうなくらい」【ミッシング】モデルプレス
-
乃木坂46与田祐希、高山一実作詞楽曲歌う 幻の音源初解禁「自分自身の経験も思い出しながら」【トラペジウム】モデルプレス
-
中村倫也、石原さとみの“優しい対応”に感激「毎回毎回ちゃんとツッコんでくれるんです」WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、“おじいさん役”受けた理由は高山一実 撮影振り返る「もっと高みを目指したかった」【トラペジウム】モデルプレス