片寄涼太・千葉雄大・草川拓弥・杉野遥亮が超至近距離で口説く!?“イケメン”土屋太鳳も参戦「胸キュン対決」に黄色い歓声
2017.05.24 20:32
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24日、都内にて映画「兄に愛されすぎて困ってます」(6月30日公開)完成披露イベントが開催され、主演の土屋太鳳、共演の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮が出席した。
イケメンたちが“口説く”
小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写映画化した同作は、いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。映画では、“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとかを土屋、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を俳優の千葉、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野がそれぞれ演じている。
この日のイベントでは、土屋がタキシード姿で登場し“兄系イケメン”の仲間入り。抽選で選ばれた観客を相手に、役になりきり胸キュン台詞を披露する「せとか(=観客)を口説き落とせ選手権」をイケメン5人で実施した。
胸キュン台詞を超至近距離で…
片寄は「せとか…このままばっくれよっか?」、千葉は「本当にキスはあんなもんじゃない…大事にとっとけよ」、草川は「ほかの男の話やめて。目の前に僕がいるのに」、杉野は「せとか!頑張れ!!」とそれぞれのキャラになりきり、超至近距離で胸キュン台詞を披露。相手役の女性は大照れで、客席からも割れんばかりの黄色い歓声が上がった。そして、緊張気味の土屋は、“イケボ”になるために念入りに声をチェック。高嶺の台詞「お前のこと、本気で好きになってもいいか?」とイケメンになりきり披露すると、“お兄”たちと変わらぬ大きな歓声が。最後、土屋自身が照れてしまい、思わず相手役の女性に抱きつくと、片寄から「抱きついたらダメでしょ―!」とツッコミが飛んでいた。(modelpress編集部)
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