川口春奈&山崎賢人、互いへの思いを交換「大好きです」
2017.02.18 11:38
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女優の川口春奈と俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が18日、都内で行われたW主演を務めた映画「一週間フレンズ。」(公開中)の初日舞台挨拶に共演の松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、村上正典監督と出席。イベントでは、作品に登場するキーアイテムとなる“交換日記”にちなみ、互いへの思いを言葉にして交換した。
イベントでは卒業証書ならぬ“公開記念証書”を授与。主演の二人は互いへの思いを書き込んだ証書を読み上げ、渡し合った。
川口は「あなたの長谷くんにいっぱい助けられました。本当にありがとう。人としても役者としても、まっすぐで全力でうそがない賢人さんが大好きです。ありがとう」と思いを伝えた。
山崎は自身が演じた役柄を「とにかくまっすぐ。どこでも全力」と紹介。演じるうえで「全力で汗水たらしている方が共感してもらえるかなと思って、かっこ悪くてもまっすぐぶつかっていくというのをがんばりました」と明かした。
山崎は「公開記念証書」を「公開記念しょうしょう」と間違え、笑いを起こすも、気を取り直し「公開記念証書、川口春奈殿」と川口に向けて「現場ではいろいろありがとう。ユーモアたっぷりな春奈ちゃん最高!」と感謝。
川口は「あなたの長谷くんにいっぱい助けられました。本当にありがとう。人としても役者としても、まっすぐで全力でうそがない賢人さんが大好きです。ありがとう」と思いを伝えた。
川口春奈&山崎賢人が語る作品への思い
自身が出演した作品で、初めて涙したいう川口は、試写にて「事務所の社長と鼻水をたらして泣いてしまって(笑)」と告白。「いつも客観的に見れなくて反省していますが、胸を張って早く見てほしいと思います」といきいきと語った。山崎は自身が演じた役柄を「とにかくまっすぐ。どこでも全力」と紹介。演じるうえで「全力で汗水たらしている方が共感してもらえるかなと思って、かっこ悪くてもまっすぐぶつかっていくというのをがんばりました」と明かした。
映画「一週間フレンズ。」
同作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口)と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎)が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。原作はコミック・シリーズ累計発行部数170万部を突破した葉月抹茶氏による同名コミック。また、これまでにアニメ化、舞台化されてきた。(modelpress編集部)
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