高橋一生、神木隆之介(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

神木隆之介&高橋一生の“昼休み”2ショットに反響「目の保養」「最高の癒やし」

2017.02.08 10:54

映画「3月のライオン」(前編:2017年3月18日、後編:4月22日公開)で共演する神木隆之介高橋一生の劇中2ショット写真が公開された。


神木隆之介&高橋一生の“昼休み”

同作は、羽海野チカ氏の同名人気コミックが原作の実写映画。家も家族も居場所も何もなく、深い孤独を抱えてすがるように将棋に打ち込んでいた、17歳のプロ棋士・桐山零(神木)と、彼をめぐる人々が、愛を求めて迷い、ためらい、ひるみながらも、それぞれの闘いへと突き進む姿が描かれる。

高橋が演じるのは、1年遅れで編入し、学校に馴染めず友達もいない零を気にかける担当教師・林田高志。いつも1人屋上で昼休みを過ごす零のところに、カップラーメンを抱えて現れ、時には先生と生徒という垣根を越え、本音トークで相談にのることもある。

そんな林田を、時に面倒そうな素振りを見せつつ、心の底では頼りにしている零。このたび公開された2ショットは、2人の“ほっこり”するような昼休みが切り取られている。


大友啓史監督も絶賛「とても豊かなシーンになった」

大友啓史監督は、「林田先生が登場するシーンは映画全体の緩急で言うと『緩』のシーンですが、そういう時にこういう言い方をされると救われるよね、という微妙なニュアンスを、うまく表現してくれている」と高橋を賞賛。「彼に演じてもらうことで、とても豊かなシーンになったと感じています」と手応えをのぞかせた。

2ショットに反響

2人の2ショットが公開されると、ファンから「これぞ目の保養」「この2ショットは反則」「美しい…癒される」「眼鏡なのも素晴らしい」と反響を呼んだ。(modelpress編集部)
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