ベッキー(C)2017「JKニンジャガールズ」製作委員会

“NEW”ベッキーは「最高にキュートでセクシー」 復帰後初映画で新たな魅力

2017.01.19 19:43

タレントのベッキーが、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫交際報道による休職から復帰後、初めて映画に出演することが決定した。


復帰後初映画で“悪役のボス”

ベッキーの復帰後初出演映画は、ハロー!プロジェクトに所属する8人組女性アイドルグループ・こぶしファクトリーが初めて主演を務める映画『JKニンジャガールズ』(2017年夏公開予定)。実は忍者の末裔という正義の女子高生“ニンジャガールズ”(こぶしファクトリー)が、大阪を首都にすべく暗躍する悪の“忍者オヤジーズ”と東京の平和を守るために戦う、アクションあり、笑いあり、涙ありの超忍者コメディ作品だ。

ベッキーが演じるのは悪の“忍者オヤジーズ”のボス・サリー教官。ほか出演者は、浅野ゆう子、マギー、温水洋一、平賀雅臣、八十田勇一、小松外利昌といった豪華な顔ぶれが揃った。

ベッキー&こぶしファクトリー(C)2017「JKニンジャガールズ」製作委員会
ベッキー&こぶしファクトリー(C)2017「JKニンジャガールズ」製作委員会

ベッキー「変わったな、と思われるかもしれませんが…」

出演にあたり、「しばらくお休みをいただいていたので、このお話をいただいたときはとても嬉しかったです。と同時に、こんな状況の私でいいのかな? という思いもありました」と複雑な心境を打ち明けるも、「でも、復帰後初の映画の作品がこの『JKニンジャガールズ』で本当に良かったと思います」と喜びを語ったベッキー

「怒ったり怒鳴ったりするシーンが多いので、『ベッキー変わったな』と思われるかもしれませんが、あくまで役ですので(笑)」と冗談も飛ばしつつ、「普段とは違う人になりきれるという意味でも、お芝居は楽しいと改めて思いました。この映画に出させていただいたことに感謝しています。肩の力を抜いて観てもらえる作品になっているので、ただただ笑っていただけたら嬉しいです」とアピールした。

ベッキー&“忍者オヤジーズ”(C)2017「JKニンジャガールズ」製作委員会
ベッキー&“忍者オヤジーズ”(C)2017「JKニンジャガールズ」製作委員会

プロデューサーも太鼓判「最高にキュートでセクシー」

そんなベッキーについて、同作のプロデューサーは「衣装もお芝居もインパクト満載です。美脚を大胆に露出し、鞭を振り回し、関西弁で怒鳴ったり笑ったりというサリー教官。ベッキーが演じるサリーは最高にキュートでセクシーです。NEWベッキーにしか出来ない魅力的な女ボスに仕上がったと思います」と手応え十分。

また、以前から知り合いだったことから、休養中は心配していたことも明かし、「久しぶりに元気な顔を見られた時は、本当に安心しました」と振り返った上で、「『NEWベッキーだな!』と感じると同時に、『変わってないな!』と嬉しくもなりました。変わっていないのは、明るくて元気で周りに気配りが出来て、とても頭が良いところ。NEWな点は、ショートカットになり大人の色気やちょっとミステリアスなイメージが加わったことです」と紹介した。(modelpress編集部)

ベッキーコメント

しばらくお休みをいただいていたので、このお話をいただいたときはとても嬉しかったです。と同時に、こんな状況の私でいいのかな?という思いもありました。でも、復帰後初の映画の作品がこの『JKニンジャガールズ』で本当に良かったと思います。

大好きなコメディですし、共演の忍者オヤジーズの方々がやさしくて、最初にリハーサルに合流したときに「待ってました!」と言ってくださったことが、とても印象に残っています。怒ったり怒鳴ったりするシーンが多いので、「ベッキー変わったな」と思われるかもしれませんが、あくまで役ですので(笑)。普段とは違う人になりきれるという意味でも、お芝居は楽しいと改めて思いました。この映画に出させていただいたことに感謝しています。肩の力を抜いて観てもらえる作品になっているので、ただただ笑っていただけたら嬉しいです。

映画『JK ニンジャガールズ』プロデューサーコメント

先ずは、純粋に「ベッキーに会えて嬉しかった!」というのが素直な気持ちです。昔からベッキーさんのことはよく知っていて、お仕事もさせていただいていたので、休養期間中はとても心配していました。でも映画出演の依頼を受けていただき、久しぶりに元気な顔を見られた時は、本当に安心しました。

「NEWベッキーだな!」と感じると同時に、「変わってないな!」と嬉しくもなりました。変わっていないのは、明るくて元気で周りに気配りが出来て、とても頭が良いところ。NEWな点は、ショートカットになり大人の色気やちょっとミステリアスなイメージが加わったことです。

今回の映画の役どころは、“忍者オヤジーズのサディスティック女ボス”です。ベッキーさんには、「タイムボカンのマージョ様みたいな感じ」とお伝えしました。悪玉の女リーダーですね。衣装もお芝居もインパクト満載です。美脚を大胆に露出し、鞭を振り回し、関西弁で怒鳴ったり笑ったりというサリー教官。ベッキーが演じるサリーは最高にキュートでセクシーです。NEWベッキーにしか出来ない魅力的な女ボスに仕上がったと思います。

休養後初の映画出演のベッキーにご期待下さい!
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. ベッキー、地上波レギュラー復帰の裏側 衣装に込めた“思い”とは
    ベッキー、地上波レギュラー復帰の裏側 衣装に込めた“思い”とは
    モデルプレス
  2. ベッキー、休止後初の地上波レギュラー番組スタート 千原ジュニアがツッコミ
    ベッキー、休止後初の地上波レギュラー番組スタート 千原ジュニアがツッコミ
    モデルプレス
  3. ベッキー「恋愛禁止ですって言うつもりもない」活動休止中を支えた親友の言葉に「泣きそうになっちゃった」
    ベッキー「恋愛禁止ですって言うつもりもない」活動休止中を支えた親友の言葉に「泣きそうになっちゃった」
    モデルプレス
  4. ベッキー、妹との同居生活で本音 休業中の生活、恋愛観、素顔を告白
    ベッキー、妹との同居生活で本音 休業中の生活、恋愛観、素顔を告白
    モデルプレス
  5. ベッキー“誤情報”に抗議「どうしてくれんだ!」
    ベッキー“誤情報”に抗議「どうしてくれんだ!」
    モデルプレス
  6. ベッキー、乙武氏と初共演「ワイドナショー」で語り尽くす
    ベッキー、乙武氏と初共演「ワイドナショー」で語り尽くす
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 興行収入100億円突破…マ・ドンソク主演の爽快アクション『犯罪都市』シリーズ、過去2作品のあらすじと見どころを紹介
    興行収入100億円突破…マ・ドンソク主演の爽快アクション『犯罪都市』シリーズ、過去2作品のあらすじと見どころを紹介
    WEBザテレビジョン
  2. ゆりやんレトリィバァ、映画監督デビュー決定 アメリカ拠点に活動へ「12月に渡米することに決めました」
    ゆりやんレトリィバァ、映画監督デビュー決定 アメリカ拠点に活動へ「12月に渡米することに決めました」
    モデルプレス
  3. 松本まりかが号泣 原作者からの手紙に「罪深いことをしてしまったなと思っていました」【湖の女たち】
    松本まりかが号泣 原作者からの手紙に「罪深いことをしてしまったなと思っていました」【湖の女たち】
    モデルプレス
  4. 石原さとみ、義両親からの手作りプレゼントに感激 中村倫也が対抗「俺に言ってくれたら作ったのに」【ミッシング】
    石原さとみ、義両親からの手作りプレゼントに感激 中村倫也が対抗「俺に言ってくれたら作ったのに」【ミッシング】
    モデルプレス
  5. 石原さとみ、迷子の知らせ聞き40分捜索「本当に怖くなって」声震わせ語ったエピソードに青木崇高が涙【ミッシング】
    石原さとみ、迷子の知らせ聞き40分捜索「本当に怖くなって」声震わせ語ったエピソードに青木崇高が涙【ミッシング】
    モデルプレス
  6. 石原さとみ、出産経て脚本の印象に変化「悪夢を見そうなくらい」【ミッシング】
    石原さとみ、出産経て脚本の印象に変化「悪夢を見そうなくらい」【ミッシング】
    モデルプレス
  7. 乃木坂46与田祐希、高山一実作詞楽曲歌う 幻の音源初解禁「自分自身の経験も思い出しながら」【トラペジウム】
    乃木坂46与田祐希、高山一実作詞楽曲歌う 幻の音源初解禁「自分自身の経験も思い出しながら」【トラペジウム】
    モデルプレス
  8. 中村倫也、石原さとみの“優しい対応”に感激「毎回毎回ちゃんとツッコんでくれるんです」
    中村倫也、石原さとみの“優しい対応”に感激「毎回毎回ちゃんとツッコんでくれるんです」
    WEBザテレビジョン
  9. 西野七瀬、“おじいさん役”受けた理由は高山一実 撮影振り返る「もっと高みを目指したかった」【トラペジウム】
    西野七瀬、“おじいさん役”受けた理由は高山一実 撮影振り返る「もっと高みを目指したかった」【トラペジウム】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事