中川大志のサンタ姿に「可愛い!」の嵐 飯豊まりえと恋愛トーク「好きな人ができたら?」
2016.12.23 14:43
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俳優の中川大志とモデルで女優の飯豊まりえが23日、都内で行われた映画「きょうのキラ君」(2017年2月25日公開)のX’masスペシャルトークショーに出席。中川はサンタ帽を被って登場し、集まった女性たちから「可愛い!」の大歓声が起こっていた。
中川は、サンタになった感想を聞かれると「サンタさんになったのは幼稚園生ぶりですね」と照れた様子で語り、「最初はちょっと恥ずかしかったんですけど、皆さんに『かわいい』って言ってもらえてガッツボーズしました」とニッコリ。
トークショー前には抽選で当選したファンに直接お菓子のプレゼントをしたが、中川は「やっぱりクリスマスってプレゼントでテンションがあがるので、皆さんに喜んでもらえていたら嬉しいです」とコメント。飯豊も「私もサンタさんになりたいなと思っていたので、夢が叶っちゃいました」と喜ぶと、中川から「何で帽子被ってないの?」と突っ込まれ、「用意されてなかったの。羨ましいなあ。似合っていて」と吐露すると、中川は「これから年中これで行こうと思います」と気を良くしていた。
飯豊は「外に出て本を読むのが好きで、いつも行く喫茶店があるんですけど、そこのマスターが本当に怖そうで、結構行っているのにちょっと冷たくて寂しいなあって思うんですけど、コーヒーの味が優しいんです。そこにキュンとしましたね」と吐露すると、中川は「優しさはコーヒーの味では隠しきれないよね」と謎の名言を発し、会場の笑いを誘った。
初めて脚本を読んだ際の心境を聞かれると、飯豊は「あっ、大志君だって思いました。原作を見てピッタリだなって思っていたのですごく嬉しくて、最初に大志君が決まっているのを聞いて、私がお話をいただいたので、やりたいなと思いました。ご一緒できて嬉しかったです」と打ち明け、「(キラは)普段の大志君と違うかもしれないですけど、キラ君をカッコよく演じていました」と回顧。これに中川は「キラ君は僕の普段通りのキャラクターですね」と言い返したが、会場からクスクスと笑いが起きてしまい「すみませんでした」と謝罪した。
さらに、飯豊は「知っている仲だから恥ずかしいなというのもあったんですけど、カーテンの刑というシーンがあるんですけど、いかにスマートに見えるかというのも、気を使うことなく打ち合わせができました」と感想を語り、中川は「(カーテンの刑を)一発でサラッと決めましたって言いたいんですけど、むちゃくちゃ練習しています。カーテンの生地からこだわって、綿密に…」と告白すると、飯豊も「スタッフさんの気合いの入りようがハンパじゃないから、私たちも浅はかな気持ちではいけませんでした」と振り返った。(modelpress編集部)
トークショー前には抽選で当選したファンに直接お菓子のプレゼントをしたが、中川は「やっぱりクリスマスってプレゼントでテンションがあがるので、皆さんに喜んでもらえていたら嬉しいです」とコメント。飯豊も「私もサンタさんになりたいなと思っていたので、夢が叶っちゃいました」と喜ぶと、中川から「何で帽子被ってないの?」と突っ込まれ、「用意されてなかったの。羨ましいなあ。似合っていて」と吐露すると、中川は「これから年中これで行こうと思います」と気を良くしていた。
好きな人に贈りたいプレゼントは?
さらに、好きな人ができたらどんなプレゼントがしたいか聞かれると、飯豊は「身に着けられるもので、冬なので、定番だけどマフラーがいいな」と答えると、中川は「(自分で)編むの?」と追及し、飯豊は「付き合って1年目で手編みだと、重いと思ってしまう男性もいるので、そこはオシャレなマフラーを探してプレゼントしたいですね」とコメント。中川は「物より時間」とカッコよく答えたが会場は微妙な空気になり、「一緒に過ごしたら楽しいじゃないですか。一緒にご飯作ったり映画を見たり…」と必死で説明したが、「家に帰ってもう一回考え直します。すいませんでした」と落ち込んだ。さらに、プレゼントはサプライズで渡したいという2人は、どんなサプライズをしたいか聞かれると、中川は「フラッシュモブ」と答えて会場を沸かせ、飯豊から「1人はできないじゃん。ほかの人も個々に予定があるのに」と突っ込まれてタジタジになっていた。
最近キュンキュンしたことは?
また、同作のキーワード“キュン泣き”にちなみ、最近キュンキュンしたエピソードを聞かれると、中川は「家の近所を歩いていたら、見たこともない種類のでっかい犬が散歩をしていて、すごく可愛くて触らせてもらったら、道にゴロンとお腹を出して寝転がって、それを見てキュンキュンしました」と回顧。飯豊は「外に出て本を読むのが好きで、いつも行く喫茶店があるんですけど、そこのマスターが本当に怖そうで、結構行っているのにちょっと冷たくて寂しいなあって思うんですけど、コーヒーの味が優しいんです。そこにキュンとしましたね」と吐露すると、中川は「優しさはコーヒーの味では隠しきれないよね」と謎の名言を発し、会場の笑いを誘った。
現場での仲良しエピソード「知っている仲だから恥ずかしい」
同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった…。2人のほか、葉山奨之、平祐奈らが出演し、「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「海月姫」、「L・DK」などの様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐氏が監督を務める。初めて脚本を読んだ際の心境を聞かれると、飯豊は「あっ、大志君だって思いました。原作を見てピッタリだなって思っていたのですごく嬉しくて、最初に大志君が決まっているのを聞いて、私がお話をいただいたので、やりたいなと思いました。ご一緒できて嬉しかったです」と打ち明け、「(キラは)普段の大志君と違うかもしれないですけど、キラ君をカッコよく演じていました」と回顧。これに中川は「キラ君は僕の普段通りのキャラクターですね」と言い返したが、会場からクスクスと笑いが起きてしまい「すみませんでした」と謝罪した。
さらに、飯豊は「知っている仲だから恥ずかしいなというのもあったんですけど、カーテンの刑というシーンがあるんですけど、いかにスマートに見えるかというのも、気を使うことなく打ち合わせができました」と感想を語り、中川は「(カーテンの刑を)一発でサラッと決めましたって言いたいんですけど、むちゃくちゃ練習しています。カーテンの生地からこだわって、綿密に…」と告白すると、飯豊も「スタッフさんの気合いの入りようがハンパじゃないから、私たちも浅はかな気持ちではいけませんでした」と振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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