菅田将暉&小松菜奈「10代は恋愛すべき」「人生にとって大事なもの」女子高生へ恋愛指南
2016.11.03 14:29
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俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈が3日、都内で映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)の現役女子中高生限定試写会に参加した。
○×質問コーナーで「10代は恋愛よりも自分の夢を追うべき」という問いに、小松と菅田は、揃って×。小松は「10代は恋愛したいですよね?」と約30人の女子中高生に共感を求めながら「恋愛で学ぶことも沢山あるし、夢を追うのも大事な事だけれど、恋愛も自分の人生にとって大事なもの」と力説。
一方の菅田も「10代の不安定な時期の活かし方として、夢を追いかけるよりかは人を好きになる方がいい。夢を追いかけるから恋愛を捨てる、という結論はないですね」と持論を述べた。
「平凡ポンチ」「ピース オブ ケイク」で知られる漫画家・ジョージ朝倉による同名コミックを、映画『おとぎ話みたい』の山戸結希監督が実写化。東京から遠く離れた退屈な田舎町に越してきた人気モデル・望月夏芽(小松)が、自由奔放な長谷川航一朗(菅田)と出会い、刺激的で危険な恋に落ちていく。
現役女子高生を前に「俺はもうおじさん」
小松と菅田は、この日集まった制服姿の女子中高生約30人にはサプライズで登場。にもかかわらず菅田グッズを持参しているファンもおり、菅田は「今の子たちは違うね。歳も10コくらい違うし、俺はもうおじさんですよ」とシミジミ。さらに映画に対する感想を深くよどみなく話す10代女子の姿に「凄くみんなしっかりしているね。俺だったら“あああ…”ってなっていた。役者向きの感性。ウチに来ないか?」とニヤリとし、「渋谷のハロウィン・イベントが楽しかった」という10代女子には「俺も行こうかどうか迷ったんだよ~。いいなぁ」と素で羨ましがっていた。(modelpress編集部)
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