志田未来、竜星涼&新木優子の仲良しエピソードにしょんぼり?「嫌いだったらどうしようって…」
2016.09.12 20:50
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女優の志田未来と俳優の竜星涼が12日、都内にて行われたW主演映画「泣き虫ピエロの結婚式」(9月24日公開)完成披露試写会に女優の新木優子、御法川修監督とともに出席。友人役を演じ、撮影を通して仲を深めたというキャスト3人は、現場でのエピソードを披露した。
志田未来、竜星涼&新木優子の仲良しエピソードにしょんぼり?
それぞれの印象を聞かれた場面で、3度目の共演となる志田について竜星は「デビューしたばかりの頃の僕を知っているので、毎回共演は恥ずかしい感じ(笑)」と照れくさそうにしながも、「撮影日数が少なかったので、(ずっと知っている)未来ちゃんで良かった。入りやすかったです」と感謝。一方、新木について「気さくで喋りやすかったです。かき氷とか食べに行ったよね」と思い出話を明かすと、志田が「かき氷、置いてかれた…」と寂しそうに主張。竜星は「これ色んな場所で言ってるけど、違うんです!」と遮り、志田が劇中で演じる道化師の格好をしていたため「外に出れなくて(誘えなかった)」とフォロー。
新木と2人で、「近くに抹茶の有名なお店があったので行ったんですけど、2人で『未来ちゃんにお土産買っていこうか』って話してた」「でも、抹茶を嫌いだったらどうしようって止めちゃった」と慌てた様子で経緯を説明し、観客の笑いを誘った。
新木優子は「こんなにお綺麗なのに…」
また、新木に対し、竜星と同じく「気さくな人」という印象を抱いたという志田は「こんなにお綺麗な方なのに、本当に気さく。撮影が10日間しかなくて、現場がピリッとした空気のときもあったのに、ずっと笑顔でいてくださったので癒やされました」とエピソードを披露。対して新木も、撮影を通して志田と親睦を深められたことが嬉しかったようで「竜星さんも気さくで、3人の間を取り持ってくださいました。志田さんともたくさんお話ができて、楽しかったです」と笑顔で話した。
実話に基づく切ないラブストーリー
原作は、結婚式から50日後に、夫が原因不明の難病で亡くなったプロの道化師・望月美由紀氏の実話に基づく同名小説。みんなを笑顔にする道化師に憧れて見習いピエロを続ける芦澤佳奈美(志田)と、重病から笑顔を忘れてしまった秋山陽介(竜星)の切ないラブストーリー。新木は、二人を温かく見守る親友・稲葉真紀を演じる。(modelpress編集部)
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