乃木坂46生駒里奈、欅坂46とは「絡むことがなかった」 後輩・石森虹花からの羨望の眼差しに照れ
2016.07.12 19:39
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乃木坂46の生駒里奈と欅坂46の石森虹花が12日、都内で行われた映画「コープスパーティー Book of Shadows」(7月30日より全国順次ロードショー)の完成披露試写イベントに共演の前田希美、池岡亮介、石川恋、喜多陽子、内藤穂之香、青木玄徳、原作の祁答院慎氏、山田雅史監督と出席。生駒と石森は先輩・後輩の共演が実現したことを喜んだ。
今作が映画初出演となった石森は、先輩・生駒との共演を「すごく嬉しかったというのが素直な気持ちなのですが、とても贅沢だなぁって」と喜びを噛み締め、「生駒さんは乃木坂46でもセンターをされていて憧れでした」と告白。ホラーは苦手で、前作は手で目を覆いながら見たそうだが「生駒さんの声が聞こえたら、こうやって(手を外して)見てました(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。
石森の絶賛を受け「いやいや」と謙遜していた生駒も、後輩との共演は「嬉しいです」と笑顔。また「私たち乃木坂46も、あまりがっつり欅ちゃんと絡むことがなかったので、その壁をぶっ壊せました」と明かし「これからもいろいろできたらいいね」と胸を膨らませた。
また山田監督は、締めの挨拶で「盛り上がれば3(続編)を考えたい」とコメント。会場から拍手が贈られた。(modelpress編集部)
石森の絶賛を受け「いやいや」と謙遜していた生駒も、後輩との共演は「嬉しいです」と笑顔。また「私たち乃木坂46も、あまりがっつり欅ちゃんと絡むことがなかったので、その壁をぶっ壊せました」と明かし「これからもいろいろできたらいいね」と胸を膨らませた。
人気ホラーゲームシリーズを実写映画化
原作はコンシューマーゲームシリーズ計15万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開したホラーゲームシリーズ。昨年8月には、生駒を初主演に迎え、実写映画として劇場公開。その続編となる今作は、前作から半年後、生き延びたあゆみ(前田)と直美(生駒)が、死んだ友人を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校に戻ってくる。生駒里奈、続編に感激しきり
前作のヒットを受け、続編制作となった今作について、生駒は「続編というのを自分の人生で経験できたことがすごいなと思っています」と感激しきり。共演者やスタッフとの再会を喜び「もう一度会えることが嬉しかったです」と笑顔を咲かせ「みんな仲良しこよしです」とアピールした。また山田監督は、締めの挨拶で「盛り上がれば3(続編)を考えたい」とコメント。会場から拍手が贈られた。(modelpress編集部)
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