映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス

ゴールデンボンバー樽美酒、サングラス外し素顔披露?まさかの“オチ”<White Rascals/映画「HiGH&LOW」チーム別イベントレポ>

2016.07.04 22:35

4日、都内にて映画「HiGH&LOW THE MOVIE」(7月16日公開予定)完成披露プレミアイベントが行われ、企画プロデュースを務めるEXILE HIROやキャスト陣計50名が出席。メンバー全員での映画出演は初となるゴールデンボンバーも登場し、鬼龍院翔が「4人揃ってというのは初めてでして…」と喜びを噛みしめるように挨拶。感動の挨拶になるかと思いきや、白塗りメイクを封印しサングラスのみで素顔を隠した樽美酒が、その後ろで何やら観客にアピールを開始。「偉そうに!サングラスなんかして…サングラス外せよ!」と鬼龍院が一喝すると、この言葉を合図に、樽美酒はステージ前方へ。そのまま無言でサングラスに手をかけると、突然の素顔披露に期待を寄せた観客は「キャー!」と黄色い歓声を上げた。

しかし、サングラスの下には、マジックで書いた“サングラス”がしっかりと書いてあり、観客の歓声は爆笑に。まさかの“オチ”にメンバーはズッコケ、映画で同じチーム「White Rascals」の一員として出演している黒木啓司EXILE)、遠藤雄弥らは大笑いしていた。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
このほか、黒木が「White Rascals」の“何よりも女性を大切に扱う”というチームのテーマにちなみ「今日も素敵な女性の方ばかり」と甘い言葉を投げかけファンを喜ばせる場面も。「こんな登壇は初めてなので嬉しい。女性はしっかり守っていかなければならない。…Party Time!」と役の決め台詞を交えながら、会場を盛り上げていた。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス

「HiGH&LOW」とは?

映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。

完全オリジナル原作からなる同作は、“SWORD地区”に存在する5つのチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「ムゲン」、その「ムゲン」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。

“史上最多”50人登壇

映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
このほか、AKIRA(EXILE)・青柳翔(劇団EXILE)・高谷裕之(※「高」は正式には「はしごだか」)・岡見勇信・井浦新・TAKAHIRO(EXILE)・登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)・岩田剛典(EXILE兼三代目J Soul Brothers)・町田啓太(劇団EXILE)・山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)・佐藤大樹(EXILE)・岩谷翔吾(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・山本彰吾(THE RAMPAGE)・八木将康(劇団EXILE)・天野浩成・柳俊太郎(※「柳」は“俗字”が正式表記)・稲葉友・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・鈴木昴秀(THE RAMPAGE)・龍(THE RAMPAGE)・前田公輝・窪田正孝・永瀬匡・佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)・ZEN・小澤雄太(劇団EXILE)・ELLY(三代目 J Soul Brothers)・野替愁平(劇団EXILE兼DOBERMAN INFINITY)・白濱亜嵐(EXILE兼GENERATIONS)・早乙女太一・ANARCHY・橘ケンチ(EXILE)・林遣都・小野塚勇人(劇団EXILE)・秋山真太郎(劇団EXILE)・武田航平らキャスト陣と、久保茂昭監督、脚本の平沼紀久氏、プロデューサーの植野浩之氏が登壇。

映画イベントとしては、史上最多の登壇人数となる。(modelpress編集部)
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