永野芽郁(左)、Kis-My-Ft2玉森裕太がが映画「キング・オブ・エジプト」(9月9日公開)で日本語吹き替えに挑戦

キスマイ玉森裕太の「カリスマ性」に熱視線 永野芽郁と初挑戦<コメント到着>

2016.06.14 05:00

Kis-My-Ft2の玉森裕太と、女優の永野芽郁が、映画「キング・オブ・エジプト」(9月9日公開)の日本語吹き替えを務めることが分かった。初めて吹き替えを行う玉森は、「お芝居と違って声だけで表現するのは初めての経験なので、たくさん吸収出来るように頑張っていきたいです」と気合十分。一方、声優に初挑戦する永野は、「今回はじめて声のお仕事を頂いて、本当に私で大丈夫ですか?と驚きました。セクシーボイスが出せるよう今から練習します(笑)」と意気込んだ。


玉森裕太&永野芽郁が吹き替え

世界20カ国でオープニング興行収入No.1を記録した同作。古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発する。

玉森は、エジプトの神々に翻弄されながらも、持ち前の明るさと、お調子者でひょうきんなキャラクターでどんどん仲間を増やし、奪われた恋人の為様々な困難に立ち向かう盗賊の主人公・ベックの声を担当。永野は主人公の恋人として、けなげに、時に勇敢にベックの救いを待ち続けるザヤの吹き替えを務める。

玉森裕太の「カリスマ性」に熱視線

主人公の日本版を考えた際に、ベックの「逆境にも屈しないポジティブさ」「周りにもいるかもしれない親しみやすさ」「カリスマ性」を大事にしたという宣伝プロデューサー。

「玉森さんが映画やドラマで見せる、ある種の王道観や主人公らしさは、この役が持っている資質と非常に近いものがあると思っており、一方で、グループで音楽活動をされている時のチーム内の存在感の大きさや信頼を寄せあっている様は、まさにカリスマ性であると感じました」と玉森を起用した要因を明かした。

永野芽郁の「心の純粋さ」に注目

一方、映画出演2本目ザヤ役に抜擢されたコートニー・イートンと、「シンデレラガール」という共通点がある永野。

同宣伝プロデューサーは、「何より映画『俺物語!』の中で演じた大和凜子役を拝見した時に感じた、『心の純粋さ』を真っ直ぐに届けることができる柔らかな人柄がこの役に非常に重要だと思ったからです」といい、「また一方で、バラエティ番組で見せる無邪気さで、この映画にも明るさをもたらしてくれることも期待しています」と永野の起用理由を語った。(modelpress編集部)

玉森裕太コメント

古代エジプトのお話と現代の映像技術が融合した 新しく想像を超えた作品なので、今からアフレコをすることが楽しみです。ただ、お芝居と違って声だけで表現するのは初めての経験なので、たくさん吸収出来るように頑張っていきたいです。

永野芽郁コメント

今回はじめて声のお仕事を頂いて、本当に私で大丈夫ですか?と驚きました。でも作品を観てあの凄い世界観に入れること、ザヤの声を演じられることが今から楽しみです。あんな綺麗な方の声を私がですか…?セクシーボイスが出せるよう今から練習します(笑)。
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