キスマイ藤ヶ谷太輔、サプライズ成功に安堵 窪田正孝は“腕グイ”に「ズキューン!」
2016.06.08 21:22
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Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優の窪田正孝が8日、都内にて行われた映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)サプライズ舞台挨拶に飯豊まりえ、稲葉友とともに出席。キャストの登壇は、事前に観客には知らされておらず、4人のシルエットが現れると割れんばかりの歓声で驚きを表現。舞台挨拶前には、“ピンクカーペット”でのイベントも実施されたため、藤ヶ谷は「映画に出ていた本物です。さっきも見たってなったらどうしようかと思った」とサプライズの成功に、安堵の表情を浮かべていた。
3度目の共演となる藤ヶ谷と窪田。これまでも同作のイベントにて「仲良し」を公言してきた2人の親密ぶりは、この日も健在。
終始顔を見合わせ笑い合うなど、仲睦まじい様子を見せていたほか、稲葉とひそひそ話をする窪田に「何これ!?2対2でやってんの!?」と藤ヶ谷が嫉妬混じりのツッコミを入れる場面も。2人の間に割って入った藤ヶ谷が、窪田を自分の方に引き寄せるように“腕グイ”をすると、窪田も「ズキューン。キュンときた!」と照れ笑いを浮かべていた。
藤ヶ谷太輔「正だったら、絶対苦しめない」
また、窪田が藤ヶ谷とのケンカシーンを振り返り「初めて手を出されるってシーンで、本番(藤ヶ谷が)結構ガチだったんです。でも、僕が演じる牧生は、どれだけ零(=藤ヶ谷)の狂気を引き出せるかって役割もあったので、『狂気が見れてる!』ってちょっと笑っちゃったんです」と裏話を明かすと、「牧生だったから本気でいったけど、正だったら絶対苦しめない」と藤ヶ谷。これには、客席から「ヒュー」と歓声が飛び、藤ヶ谷は「俺ら仲良いでしょ?」と肩を組みアピールしていた。
藤ヶ谷太輔×窪田正孝で“究極のラブストーリー”を実写化
映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』の原作は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラを飯豊がそれぞれ演じ、映画では1月期に日本テレビ系にて放送された連続ドラマから半年後の物語を描く。(modelpress編集部)
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