NGT48北原里英「愛人といえば私」橋本マナミを前に宣言 セクシーな役柄にも意欲
2016.06.04 16:33
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NGT48の北原里英が4日、都内で開催された映画「任侠野郎」の初日舞台挨拶に、モデルで女優のトリンドル玲奈、タレントの橋本マナミらと出席。トリンドルが演じる組長と対立関係にある組長の愛人役を演じた北原は、「“愛人といえば私”みたいになったらいいなと思いながらやりました」と作品に掛けた意気込みを言葉にした。
北原が「愛人といえば橋本マナミさんじゃないですか、世間的には」と、隣同士で登壇した橋本の名前を出すと、橋本は「ありがとうございます」と恐縮。MCから「『ありがとうございます』というのもおかしいですけどね(笑)」とツッコまれていたが、北原は、「この作品でいえば、“愛人といえば私”みたいになったらいいなと思いながらやりました」と作品への思いを語った。
同作は、漫画家として人気の蛭子能収が俳優として長編映画初主演を務めた任侠映画。蛭子は、過去と決別して静かに暮らしていたが、義理と人情が絡み合い抗争に巻き込まれる柴田源治を演じる。トリンドルが組長を亡くした正岡組の1人娘を、橋本が風俗嬢・薫を、北原が榊組組長の愛人を演じる。イベントには、主演の蛭子能収、出演の中尾明慶、大悟(千鳥)、徳永清孝監督も出席した。(modelpress編集部)
劇中では大胆なシーンにも挑戦。MCから「今後、セクシーな役が来たらどうですか?」と質問されると、「今回の作品くらいコミカルであれば楽しく演じられるのではないかと思います。オファーをお待ちしています」と意欲を見せた。
橋本マナミ“風俗嬢”の役作りとは
また、劇中で風俗嬢を演じた橋本は、「風俗嬢は色々なお客さんを相手にしているので、優しくするにしても演技だったりすると思うのですが、中尾(明慶)さんが演じる三鷹の真っ直ぐな想いに打たれて、どんどん素が出てきてしまうような感じや、風俗嬢なのに凄く純粋な部分があるということは意識しました」と役作りを回顧した。
同作は、漫画家として人気の蛭子能収が俳優として長編映画初主演を務めた任侠映画。蛭子は、過去と決別して静かに暮らしていたが、義理と人情が絡み合い抗争に巻き込まれる柴田源治を演じる。トリンドルが組長を亡くした正岡組の1人娘を、橋本が風俗嬢・薫を、北原が榊組組長の愛人を演じる。イベントには、主演の蛭子能収、出演の中尾明慶、大悟(千鳥)、徳永清孝監督も出席した。(modelpress編集部)
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