山本美月「過呼吸が続いて…」壮絶な撮影を振り返る
2016.05.23 22:01
views
女優の山本美月が23日、都内にて開催された映画「貞子 vs 伽椰子」(6月18日公開)の完成記念イベントに、共演の玉城ティナ・佐津川愛美・白石晃士監督らと出演。山本はクライマックスシーンの撮影を「すごく体力が必要でした。驚くときの叫び声だったり、息遣いが…」と振り返り、「過呼吸の状態が続いていて…というような感じでした」と過酷な体験となったことを回顧した。
山本美月「ラッキー!と思いました」
同作は、『リング』シリーズの「貞子」と『呪怨』シリーズの「伽椰子」が同じ世界観のもと接近・遭遇し、まさかの対決へとなだれ込むホラー映画。「ホラーは好きな方」という山本はオファーを受けた際の心境を「嬉しかったです」と言い、「あとは、『リング』と『呪怨』の両方に出られる人ってなかなかいないじゃないですか。だから、ラッキー!と思いました」と目を輝かせた。
親友・佐津川愛美を「愛していました」
また山本は、撮影中にヒロインの親友役の佐津川と仲良くしていたようで、「親友のことを愛していました。佐津川さんと空き時間もずっとベタベタくっ付いていて」と明かし、佐津川に「ありがとうございました」と感謝。一方の佐津川は、当初は「妙に懐かれているな」と戸惑ったようだが、「嬉しかったので、仲良くさせて頂きました」と笑顔を見せた。
なお、イベントには同作主題歌を担当する聖飢魔IIのデーモン閣下も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
大泉洋、映画『探偵はBARにいる』シリーズの続編に意欲「明日から子役のオーディションに入ろうと思います」WEBザテレビジョン
-
大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」モデルプレス
-
大泉洋、8年ぶり「探偵はBARにいる」舞台挨拶で永野芽郁との共演作アピール「探偵の舞台挨拶している場合じゃない」モデルプレス
-
“ニュー・アベンジャーズ”に反響「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」愛あふれるファンの声もWEBザテレビジョン
-
三ツ矢雄二が実写版でもプリークリーの声を担当「自分によく似たキャラクターで大好き」<リロ&スティッチ>WEBザテレビジョン
-
映画デビュー作にして挑んだ難役で深めた自信 期待の若手俳優・川口真奈「誰かの心を揺さぶる演技ができたら」<金子差入店>WEBザテレビジョン
-
松坂桃李“家族愛”語る特別映像公開 寺尾聰&松坂慶子との写真も解禁【父と僕の終わらない歌】モデルプレス
-
綾野剛&柴咲コウが対峙 演技合戦の本編映像解禁【でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男】モデルプレス
-
柳葉敏郎&“踊る”プロデューサー陣が「真夏の合同捜査会議」を開催 映画「室井慎次」BD&DVD発売記念イベント情報解禁WEBザテレビジョン