高橋メアリージュン、竜星涼から“お風呂シーン”の謝罪「初めてお会いした日に…」
2016.05.09 20:01
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モデルで女優の高橋メアリージュンが9日、都内にて行われた映画「シマウマ」（5月21日公開）の完成披露上映会に竜星涼・橋本一監督らと出席。高橋は、あまりにも残虐すぎて劇場用の予告編では、やむなくカットしなければならなかったシーンがあるほど“ダークな世界”を表現した同作の中で1番大変だった撮影を、「竜星くんにお風呂に顔をつけられるシーン」だと明かした。
竜星涼が平謝り
同シーンが話題に上がり、「いや～」と動揺する竜星は「初めてお会いした日に、そのシーンだったので…本当にすみませんでした」と申し訳無さそうに謝罪。高橋は「ハードでしたね」としみじみ振り返った。高橋メアリージュンが“回収”したいことは？
他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”が舞台になることから、「回収してほしいモノ・人」を聞かれた日南響子は、「普段そんなに憎しみを持って生きていないのでないですね…」と困惑しながら回答。一方高橋は「以前、私がすごいお手洗いに行きたいときに順番を抜かされたことがあったので、今後その人が何かに並んでいる時に私が全部抜かしていけるようにしたい」と熱く語っていた。
裏社会で生きる“ダークヒーロー”に
現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界を描く同作。ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちてく主人公・ドラ役を竜星、ドラの彼女・彩を高橋が演じる。ほかイベントには、須賀健太・福士誠治・加藤雅也も登壇した。（modelpress編集部）
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