「デスノート続編」出演者登場の映像初公開に反響「ついにきた」「高まる」
2016.04.28 07:00
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俳優の東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が出演する映画「デスノート Light up the NEW world」(2016年10月29日全国公開)の特報が公開された。同映像をもって、出演者が登場する映像がお披露目されたため、「ついに映像キター」「待ってました」などの反響を呼んでいる。
舞台は映画「デスノート」から10年後
今作は、実写映画「DEATH NOTE」(2006)で描かれた、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト紫苑優輝(菅田)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。東出昌大×池松壮亮×菅田将暉が三者三様の表情
不穏な空気を画面全体から醸し出す、所有者と思しき人物たちが手を掛ける新たなデスノートの映像。そして今作の中心人物・三島、竜崎、紫苑が登場する姿も解禁。それぞれの思惑を目に宿らせ、三者三様の表情が映し出される。戸田恵梨香、川栄李奈も登場
そして10年の時を経た、弥海砂(戸田恵梨香)の姿も。一方、ビルの屋上でフードを目深にかぶり、大都会を見下ろす青井さくら(川栄李奈)が「キラより面白いもの、見せてあげる」と不敵な笑みを浮かべ、大群衆を恐怖に陥れる姿が公開。史上最悪の所有者と言える青井の狂気は、新たな世界に落とされたデスノートがもたらす新世界の幕開けを知らせるかのよう。逃げ惑う群衆の中、禍々しいひょっとこを被った謎の人物が銃を向ける先は…。新生リューク「人間って、やっぱおもしろ!」
謎が謎を呼ぶ映像の最後に、「人間って、やっぱおもしろ!」と新生リューク(中村獅童)も登場する。映画タイトルの頭文字“L”から始まる「Light」に込められる意志は「月=ライト」か、それとも「L」か。月とLから始まった「デスノート」の戦い、果たして、新世界を照らすのは誰なのか。「デスノート」とは
2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。2006年には実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」が二部作で公開。2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。映像解禁に反響
今回の映像解禁後には「動いてる姿はよりカッコいい」
「期待が高まるばかり」
「より公開が待ち遠しくなった」
などの反響が上がっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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