「デスノート」続編、新ビジュアルが公開 期待の声相次ぐ
2016.04.23 06:50
views
2016年10月29日に全国公開される映画「デスノート2016」のタイトルが22日、「デスノート Light up the NEW world」と正式発表された。同日にはティザーポスターも解禁。新たな情報が解禁されるたびに、期待の声が上がる同作だが、今回も「3人並ぶとやっぱりすごい」「動いてる姿も早く見たい」との反響を呼んでいる。
複雑に交錯する10年後の戦いを表現
キラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松壮亮)、サイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)。本作で三つ巴の争いを繰り広げる3人が椅子に並び、そして頭上に浮かび上がる死神・リューク(中村獅童)の影が印象的。さらに、紫苑側には前作に出演した、キラ=夜神月(藤原竜也)、そして竜崎側には、L(松山ケンイチ)が配置され、複雑に交錯する10年後の戦いを表しているかのよう。そして発表となったサブタイトル、「Light up the NEW world」が意味する「照らし出される新世界」とは一体なにか。謎が残るポスターとなっている。
新たな6冊のデスノートを巡り、全世界を巻き込む究極の頭脳戦
本作の舞台は、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界。デスノートによるものと思われる大量殺人事件が発生する中、日本のデスノート対策本部特別チームはある事件によって地上には6冊のデスノートが存在する事を知ることになる。続出するデスノート保持者。新たな6冊のデスノートを巡り、全世界を巻き込む究極の頭脳戦が繰り広げられる。
正統な続編として完全新作が放たれる
2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。2006年には実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」が二部作で公開。2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。「デスノート」新情報に反響
タイトルの発表及びポスター解禁に「不意にくるデスノート情報。次にも期待」
「みんなそれぞれカッコイイなあ」
「前作の2人も気になる」
との反響を呼んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ジェシー・アイゼンバーグ監督&エマ・ストーンプロデュース映画の特別スポット映像が解禁<リアル・ペイン〜心の旅〜>WEBザテレビジョン
-
上白石萌歌、赤楚衛二との制服ショット公開「雰囲気が素敵」「2人とも可愛い」と反響モデルプレス
-
賀来賢人、「今日から俺は!!」など強烈コメディー演技で脚光…原案・プロデュース作品も話題に 「ライオン・キング」最新作ではシンバ続投WEBザテレビジョン
-
ILLIT初の日本オリジナル楽曲「Almond Chocolate」が宮世琉弥主演映画「顔だけじゃ好きになりません」の主題歌に決定WEBザテレビジョン
-
ILLIT、映画主題歌初担当 セカオワNakajin&Pdoggが楽曲制作【顔だけじゃ好きになりません】モデルプレス
-
Hey! Say! JUMP中島裕翔、赤楚衛二を落ち着かせる「できればクールでいて」【366日】モデルプレス
-
上白石萌歌、舞台挨拶で涙 赤楚衛二からハンカチ差し出され「ダメでした」【366日】モデルプレス
-
上白石萌歌、赤楚衛二のハンカチで涙を拭い「使いものにならなくてすみません…」<映画「366日」>WEBザテレビジョン
-
<劇場版 忍たま乱太郎>“乱きりしん”や六年生の熱い表情を切り取った新場面写真を公開 原作者からのコメントもWEBザテレビジョン