窪田正孝は「宿題を忘れる子供」?無邪気なヒーロー誕生に「可愛い」の歓声止まず
2016.04.20 21:06
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20日、都内にて映画『ヒーローマニア-生活-』(5月7日公開)完成ヒーロー上映会の舞台挨拶が行われ、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督が登壇。イベントでは心理カウンセラー・晴香葉子氏によるそれぞれの「○○マニア」から読み解く深層心理のミニカウンセリング企画が実施され、「実はわたくし、冷たいものマニアです」とフリップを掲げた窪田の心理診断に、会場からは黄色い歓声が上がった。
“無邪気なヒーロー”窪田正孝
晴香氏は、窪田を「とりあえず動いてくれるヒーロー」と診断。その時点でどっと沸く観客だったが、さらに「『冷た~い!』とか言ってる自分が好き。やや自虐的なところがあります。刺激を好み、ちょっと年齢よりも子供っぽかったりして無邪気なヒーローです」と付け加えられると、窪田は笑いが止まらず。会場からは「可愛い~!!」と大歓声が上がった。また、事前アンケートの回答欄が未記入だったことも明かされると「宿題を忘れる子供のようなところがある」とも語った晴香氏。窪田は「キンキンなものが好きです!」と冷たいもの好きをマイペースにアピールしていた。
窪田正孝のファンサービスに会場歓喜
窪田は劇中で赤いニット帽を被っているが、この日会場には同じものを被った観客が多数来場していたため「赤いニットを被ってる方がたくさんいらっしゃって、土志田カラーで嬉しいです」とにっこり。フォトセッション時には観客の間を歩き握手する場面も見られ、ファンにとっては嬉しいイベントとなった。今作は、福満しげゆき氏の代表コミック「生活【完全版】」を、「ソフトボーイ」「花宵道中」といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化。ヘタレたちが本気でヒーローになろうと立ち上がるアクション・エンタテイメント。窪田は謎の身体能力を誇るニート・土志田を演じる。(modelpress編集部)
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