関ジャニ∞安田章大&杉咲花「宮迫です!」モノマネ披露にファン熱狂 木村文乃は“塩対応”?
2016.03.27 19:36
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27日、都内で映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(4月29日公開)の完成披露舞台挨拶が行われ、主演の野村萬斎、宮迫博之、安田章大、杉咲花、木村文乃、ちすん、高畑淳子、脚本の古沢良太氏、金子修介監督が登壇。冒頭、宮迫が「関ジャニ∞のファンだけじゃないことを祈ってます。おそらくほとんどそうでしょうけど(笑)」と自虐を飛ばしながらも、お決まりの挨拶である「宮迫ですっ!」を披露すると、続けて安田と杉咲も「安田ですっ!」「杉咲花ですっ!」と挨拶し、会場を沸かせた。
宮迫は安田の挨拶に「なんやねん!本家より『キャー』言われてるやん!」と悔しさを滲ませる。3人は、2013年に放送されたドラマ「夜行観覧車」(TBS)でも共演経験があり、抜群のチームワークを見せる中、木村は「私はやりませんよ?(笑)」とまさかの“塩対応”で笑いを誘った。
クランクインした日に萬斎と初対面をしたという、物語の重要なキーマンとなるエリート刑事・佐々部悟を演じる安田は「最初はめっちゃ怖いんやろなぁって、心構えして行ったんですよ。メイクしてたからあんまり反応できなかったのか『おはよう…』って、ほんまに怖いんかな?って思う感じだったんですけど、帰る時に挨拶したらフランクに返してくださった」と印象を明かすと、宮迫も「狂言師の人ってどんな性格かわからない」と遠慮なく切り込み。萬斎は「だいたいそういう風に思われるんです。両サイドからものすごい関西風が…(笑)。挟み撃ちでタジタジです…」とやや押され気味だった。
“狂言師”野村萬斎にビビる安田章大 杉咲花が暴露も
今作は、初の現代劇に挑戦する萬斎が残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読むことができる元・お笑い芸人で人間嫌いの仙石和彦を熱演し、宮迫が口は悪いが仙石が唯一、本音でぶつかれる元相方の丸山竜司を演じる、これまでにないコンビがスクリーンで様々な事件に挑むミステリー。
クランクインした日に萬斎と初対面をしたという、物語の重要なキーマンとなるエリート刑事・佐々部悟を演じる安田は「最初はめっちゃ怖いんやろなぁって、心構えして行ったんですよ。メイクしてたからあんまり反応できなかったのか『おはよう…』って、ほんまに怖いんかな?って思う感じだったんですけど、帰る時に挨拶したらフランクに返してくださった」と印象を明かすと、宮迫も「狂言師の人ってどんな性格かわからない」と遠慮なく切り込み。萬斎は「だいたいそういう風に思われるんです。両サイドからものすごい関西風が…(笑)。挟み撃ちでタジタジです…」とやや押され気味だった。
一方、女子高生かつピアニスト・秋山亜美役の杉咲は「クランクインの時に、萬斎さんがハンバーガーを食べていて…(笑)、『あ、ハンバーガー食べるんだ』って思いました(笑)」と意外なエピソードを告白し、会場を笑わせていた。(modelpress編集部)
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